2007/10/23 日記 「十五夜、十三夜の名月を二人で!」 - 菜花亭日乗
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2007-10-23 (Tue)  22:21

2007/10/23 日記 「十五夜、十三夜の名月を二人で!」


10月23日(火) 庚寅(こうしん、かのえとら) 旧九月十三日 先負 十三夜 十方暮, 土用




『10月23日生の性格:
 ひじょうにがむしゃらで、目標にまっしぐらに突き進みます。
 仕事では、この才能は高く評価されますが、私生活では熱中する姿に「怖い人」と思われてしまう事があります。 』




『10月23日の誕生花は「シコンノボタン」「紫紺野牡丹」
花言葉は「平静」


 




ノボタン科。常緑低木。
日本では、冬季は落葉することが多いようです。
原産地は、ブラジル。
熱帯がふるさとですが、耐寒性がかなりあって、関東より南では、露地植えでも越冬可能。



高さは、1~3メートルほど。鉢物にも仕立てられます。
花期は、8~11月にかけて。
冬も、室内で適度な温度管理をすれば、花を咲かせてくれるようです。
濃い紫色の5~6弁花は、直径7センチほど。
最近は、ピンクや白、赤系の花をつける園芸品種も作出されています。


 


1日花ですが、つぼみを多くつけ、つぎつぎに開花。鉢物でも、100輪以上の開花が可能、とのこと!』
(366日・誕生花の辞典
http://www.366flower.net
 より転載)




今日は旧暦の九月十三日、つまり十三夜である。
名月の夜である。



十五夜と十三夜を『ウィキペディア(Wikipedia)』で見ると、
『月見(つきみ)とは、満月など月を眺めて楽しむこと。観月(かんげつ)とも言う。



狭義には、太陰太陽暦(旧暦)の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)の夜の月見を指す。旧暦の8月15日を「中秋」と呼ぶため「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」ともいう。また、旧暦8月は、秋(7月から9月)のちょうど中頃なので「仲秋」と呼ぶため「仲秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と表記する場合もあるが、「中秋」は旧暦8月15日をさし、「仲秋」は秋を三つに区分したときの真ん中の期間をさす言葉であるので、「中秋の名月」が正しい表記である。



古来より旧暦8月(グレゴリオ暦(新暦)では9月ごろ)は、空気が乾燥して月が鮮やかに見え、かつ、湿度も低く夜でもそれほど寒くないため、観月に最も良い時節とされていた。この夜は、月が見える場所などに祭壇を作り薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺めた(お月見料理)、豊作を祈る満月法会など。このことから芋名月とも言う。


 


十三夜は日本独自の風習であり、ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月または栗名月という。十五夜と十三夜どちらか片方の月見しかしないのは「片月見」または「片見月」と言って嫌われた。そのため、二度目のデートを確実に行うために、十五夜に異性を誘う(相手はどうしても十三夜にも来なければならないため)、ということがあったようだ。


 


更に、地方によっては月待ちという風習があり、十七夜以降を立待月(たてまち-)、居待月(いまち-)、寝待月(ねまち-)、更待月(ふけまち-)、というのはこの名残である。二十三夜待ちまでを行う地域が多くを占めたが、二十六夜待ちまで行う地域があり、月光に阿弥陀仏・観音・勢至の三尊が現れる(広辞苑より)、という口実を付けて月が昇る(大体、深夜二時ごろ)まで遊興にふけった。この風習は明治時代に入ると急速に廃れていったようだ。


 


中国、日本では、月を愛でるという習慣が古くからあり、日本では縄文時代ごろからあるといわれ平安時代ごろから中国から月見の祭事が伝わると貴族などの間で観月の宴や舟遊び(直接月を見るのではなく船などにのったりして水面に揺れる月を楽しむ)など歌を詠んだり酒を飲んだりした。』


 


昔の人は詩的な時間に身を置いていたのが解る。
十五夜に一度目の逢瀬をし十三夜に二度目の逢瀬を楽しむ。
こんないい風習があったのに、今はどうして廃れたのだろう。バレンタインの風習より月を二度見る方が余程詩的で浪漫的である。


 


「十五夜、十三夜の名月を二人で!」を復活させよう。


 


 

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最終更新日 : 2019-03-15

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