『「一太郎」に情報漏れの危険性 プログラムに欠陥
2007年10月30日(火)19:54
ジャストシステム(徳島市)のワープロソフト「一太郎」シリーズのうち、01年以降に発売された14製品に、プログラムの欠陥から情報漏れやウイルス感染の危険性があることが30日、分かった。ホームページに対策プログラムを用意、ソフトを更新するよう呼び掛けている。数百万本あるとみられる。第三者が細工した一太郎の文書を読み込んだ場合、パソコンを外部から不正に操作される恐れがあるという。』
NHKの朝のニュースで報道していた。
ニュースの中で、ジャストシステムの責任者が、更新モジュールをダウンロードするように説明していた。
インターネットにより常時アップデートする方式に変更すべきだ。
帰宅後、ジャストシステムのサイトに行ったが、サポート終了ソフトのモジュールは提供しないと書いてある。
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最終更新日 : 2019-03-15