2008/12/17 日記 放鳥トキ死す、餌やりすべきか - 菜花亭日乗
FC2ブログ

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page › (2)日記 › 2008/12/17 日記 放鳥トキ死す、餌やりすべきか
2008-12-17 (Wed)  23:43

2008/12/17 日記 放鳥トキ死す、餌やりすべきか


2008/12/17(水) 旧暦11月20日 日出:6時44分 日没:16時29分 月出:21時46分 月没:10時18分 月齢:19.42 辛卯(しんぼう,かのとう )赤口




今日の花: 臭木の実、常山木の実


 



(里山散歩より転載)



『クサギ(臭木、Clerodendrum trichotomum)は日当たりのよい原野などによく見られるクマツヅラ科の落葉小高木。葉に悪臭がある事からこの名がある。日本全国のほか朝鮮、中国に分布する。



特徴
葉は大きく、長い葉柄を含めて30cmにもなり、柔らかくて薄く、柔らかな毛を密生する。葉を触ると、一種異様な臭いがするのがこの名の由来である。花は8月頃咲く。花びらは萼から長く突き出してその先で開く。雄しべ、雌しべはその中からさらに突き出す。花弁は白、がくははじめ緑色でしだいに赤くなり、甘い香りがある。昼間はアゲハチョウ科の大型のチョウが、日が暮れるとスズメガ科の大形のガがよく訪花し、受粉に与る。果実は紺色の液果で秋に熟し、赤いがくが開いて残るためよく目立つ。この果実は鳥に摂食されて種子分散が起きると考えられている。


 


道ばたなどでよく見かけ、遷移に於いては、藪の状態の所に侵入する最初の樹木として先駆植物(パイオニア)の典型である。



日本では北海道から九州、琉球列島まで分布し、国外では台湾、中国まで分布がある。四国以南には、葉が長くなり、花序がよりまとまって生じる変種ショウロウクサギ(C. trichotomum var. esculentum)があり、沖縄ではほとんどがこれである。ほかに、葉にほとんど毛がないアマクサギ(C. trichotomum var. yakusimensis)がある。



利用
葉には名の通り特異なにおいがあるが、茶の他に、ゆでれば食べることができ若葉は山菜として利用される。収穫時には、臭いが鼻につくが、しばらくすると不思議なくらいに臭いを感じなくなる。果実は草木染に使うと媒染剤なしで絹糸を鮮やかな空色に染めることができ、赤いがくからは鉄媒染で渋い灰色の染め上がりを得ることができる。また、英語名をHarlequin glory bower、Peanut butter shrubなどといい欧米では観賞用に栽培される。


 


日本でクサギそのものが栽培されることは少ないが、栽培は容易。繁殖は挿し木、株分け、根伏せなど。種子以外に根からの不定芽でよく増える。 同属のヒギリ(C. japonicum 、東南アジア原産の常緑低木)、ゲンペイクサギ(C. thomsoniae 、アフリカ 原産の常緑つる性木本)、ボタンクサギ(C. bungei 、中国原産の落葉低木)などは観賞用に栽培される。ボタンクサギは時に野外に逸出して野生状態で生育している。』(Wikipedia)




常山木の実の俳句:



 ・常山木の実垂れて御陵の閑に和す 佐野まもる



 ・美女谷や髪に飾りて常山木の実 嶋田麻紀




『「餌やりしない」再考を トキの死受け、新潟県
2008年12月16日(火)19:18
 新潟県佐渡市で9月に放鳥されたトキ1羽が死んでいるのが見つかったことを受け、新潟県は16日、環境省の専門家会合が合意した「餌場に餌を補給するなど人為的な支援はしない」との原則を改めるよう求める要望書を同省に提出。専門家会合は8日、科学的に観察するためや、自然の厳しさに早く慣れさせるため、原則支援しないことで合意していた。要望書は、県内で「非情」との声が高まりつつあると指摘。』(KYODO NEWS)



放鳥トキ死す、餌やりすべきか?
放鳥と言うことは自然に帰すことだから餌をやるべきではないだろう。
 餌を貰っていては自然に帰れない。餌が得られる環境の方を整備するべきだろう。
 餌のいる自然を再興すること。



 

関連記事

最終更新日 : 2019-03-15

Comment







管理者にだけ表示を許可