2009/03/18 日記 花競い合う日 - 菜花亭日乗
FC2ブログ

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page › (2)日記 › 2009/03/18 日記 花競い合う日
2009-03-18 (Wed)  21:56

2009/03/18 日記 花競い合う日

2009/3/18(水) 旧暦:2月22日 日出:5時48分 日没:17時50分 月出:0時19分 月没:9時45分 月齢:21.06壬戌(じんじゅつ,みずのえいぬ) 六曜:大安 九星:五黄土星 選日:八専間日



今日の花: 椿(つばき)


 



(mokumokuな日々 より転載)


『ツバキ(椿)は、ツバキ科ツバキ属の植物の総称である。狭義には、ヤブツバキ(あるいは単にツバキとも。学名:Camellia japonica)を指す。照葉樹林の代表的な樹木。花期は冬から春にかけて。春の季語。


概要
花が美しく利用価値も高いので万葉集の頃からよく知られたが、特に近世に茶花として好まれ多くの園芸品種が作られた。美術や音楽の作品にもしばしば取り上げられている。


18世紀にイエズス会の助修士で植物学に造詣の深かったゲオルク・ジョセフ・カメルはフィリピンでこの花の種を入手してヨーロッパに紹介した。その後有名なカール・フォン・リンネがこのカメルにちなんで、椿にカメルという名前をつけた。19世紀には園芸植物として流行し、『椿姫』(アレクサンドル・デュマ・フィスの小説、またそれを原作とするジュゼッペ・ヴェルディのオペラ)にも主人公の好きな花として登場する。和名の「つばき」は、厚葉樹(あつばき)、または艶葉樹(つやばき)が訛った物とされている。


「椿」の字の音読みは「チン」で、椿山荘(ちんざんそう)などの固有名詞に使われたりする。なお「椿」はツバキとは無関係のセンダン科の植物チャンチン(香椿)の意味で使われることもある。


水路の落椿ツバキの花は花びらが個々に散るのではなく、萼の部分から丸ごと落ちる。それが首が落ちる様子を連想させるために入院している人間などのお見舞いに持っていくことはタブーとされている。この様は古来より落椿とも表現され、俳句においては春の季語である。


また、馬の世界においても落馬を連想させるとして、競馬の競走馬や馬術競技馬の名前としては避けられる。特に競馬では、過去にはタマツバキの様な名馬もいるが、1969年の第36回東京優駿(日本ダービー)で大本命視されたタカツバキが、スタート直後に落馬で競走中止するというアクシデントを起こして以降、ほとんど付けられることがなくなったとされている。


武士はその首が落ちる様子に似ているというのを理由にツバキを嫌った、という話もあるがそれは幕末から明治時代以降の流言であり、実際には江戸時代には大々的に品種改良が進められていたというのが真相である。』(Wikipedia)


 


椿の俳句:



 ・赤い椿白い椿と落ちにけり 河東碧梧桐



 ・仰向きに椿の下を通りけり 池内たけし



 ・うつし世に浄土の椿咲くすがた 水原秋櫻子



 ・落椿われならば急流へ落つ 鷹羽狩行



 ・こゝに咲けばこゝの仏の椿かな 野田別天楼


 


コートが要らない春本番の日。
大通りを歩いていると街路樹、小公園の木々、ビルの植え込みに花が競うように咲いている。
 街路樹の白木蓮は今が盛りである。大きな花を枝・木一杯に白い花を開いている。
 小公園では、白木蓮の横に桜が咲き始めたソメイヨシノではない花の小さな淡いピンクの桜。
 歩いていると何処からか沈丁花の香りが運ばれてくる。
 花は競い合っている。



 

関連記事

最終更新日 : 2019-03-15

Comment







管理者にだけ表示を許可