2009/05/28 日記 汚れっちまった人々 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2009-05-28 (Thu)  22:50

2009/05/28 日記 汚れっちまった人々


2009/5/28(木) 旧暦:5月5日 日出:4時28分 日没:18時48分 月出:8時01分 月没:22時34分 月齢:3.62癸酉(きゆう,みずのととり) 六曜:先負 九星:四緑木星 選日:不成就日



今日の季語: 栴檀の花、樗の花(おうち)、花樗(はなおうち)





 
(季節の花300より転載)



『センダン(栴檀)Melia azedarach は、ムクロジ目・センダン科の植物の一種。西日本を含むアジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生する落葉高木である。日本での別名としてアミノキ、オウチ(楝)などがある。


「栴檀は双葉より芳し」(せんだんはふたばよりかんばし)の諺でよく知られるが、これはセンダンではなくビャクダン(白檀)を指す。


特徴
樹高は5-15mほどで、成長が早い。葉は奇数2-3回羽状複葉で互生し、一枚の葉全体の長さは50cm以上ある。小葉は草質で薄い。楕円形で浅い鋸歯がある。若い樹皮は紫褐色で楕円形の小さな横斑が点在するが、太い幹の樹皮は縦に裂け、顕著な凹凸ができる。葉や木材には弱い芳香がある。


温暖な地域の、海岸近くや森林辺縁に多く自生する。背が高い上に、新芽・開花・実生・落葉と季節ごとの見かけの変化も大きく、森林内でも目立ちやすい。夏の日の午後は梢にクマゼミが多数止まり、樹液を吸う様子が見られる。


5-6月頃に、若枝の葉腋に淡紫色の5弁の花を多数、円錐状につける。花にはアゲハチョウ類がよく訪れる。なお、南方熊楠が死の直前に「紫の花が見える」と言ったのはセンダンのことと言われている。


果実は長径1.5-2cmほどの楕円形の核果で、10-12月頃に黄褐色に熟す。秋が深まり落葉してもしばらくは梢に果実が残る。果実は果肉が少なく核が大きい。たまにヒヨドリなどが食べに訪れる。』(Wikipedia)


 


栴檀の花の俳句:



 ・どむみりとあふちや雨の花曇 芭蕉



 ・せんだんの花吹きまくや笠のうち 梅室



 ・栴檀の花ちりかけて雲津川 北枝



 ・栴檀の咲き溢るれば亡き子見ゆ 飯田龍太



 ・ひろがりて雲もむらさき花樗 古賀まりこ




 


『「中原中也」を商標に 山口市が登録出願
2009年5月28日(木)12:13


 



(共同通信)


 「汚れつちまつた悲しみに……」などの詩で知られる山口市出身の詩人・中原中也(1907-37年)の名前を、山口市が特許庁に商標登録出願していたことが28日、分かった。第三者が商標登録して使用が制限されるのを防ぎ、山口の文化的財産として保護するのが狙いという。中也の名前を使うには市の許可や使用料が必要となるが、市文化政策課は「市の活性化に結び付くものであれば、使用料は取らない」としている。』(KYODO NEWS)


「汚れつちまつた悲しみに……


汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる


汚れつちまつた悲しみは
たとへば狐の革裘〈かはごろも〉
汚れつちまつた悲しみは
小雪のかかつてちぢこまる


汚れつちまつた悲しみは
なにのぞむなくねがふなく
汚れつちまつた悲しみは
倦怠〈けだい〉のうちに死を夢む


汚れつちまつた悲しみに
いたいたしくも怖気〈(おじけ)〉づき
汚れつちまつた悲しみに
なすところもなく日は暮れる……」



経済が文化の領域まで浸食するのは気に入らないが、一部の中国人が日本の名産品とか地名を勝手に登録商標として登録してしまう事が問題になっているが。
 これもそんな事件の防止の為と思えばやむを得ないが。



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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