2009/05/29 慶応義塾269億、南山学園68億 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2009-05-29 (Fri)  22:32

2009/05/29 慶応義塾269億、南山学園68億


2008年度決算の発表で、慶応義塾は269億、南山学園は68億の赤字。
 損失の中心はデリバティブだが、日本私立学校振興・共済事業団の調査によれば、デリバティブ取引を行っている大学・短大は69法人あり、その多くで損失計上が懸念されているそうだ。


いずれも優秀な経済・経営学部を抱えていながらどうしてこうなるのだろう。
 一つには、経営と学問が分離し、経営陣は自校の学者の云う事は聞かず、欲に目が眩み証券会社に丸投げしていたのだろう。
 一つには知識と実行のレベルの差は大きい。いくら知識があっても、畳の上の水練では荒波を泳ぐ事は出来ない。


民間企業ならばトヨタでもその様に、経営者の責任は結果責任である。大学の経営者は結果責任を取る責任感を持っているのだろうか。



『南山学園、デリバティブ損失68億円…「学校運営影響なし」
2009年5月28日(木)20:42
 南山大学などを運営する南山学園(名古屋市)は28日、デリバティブ(金融派生商品)取引で約68億円の損失が発生したと発表した。


 有価証券も約45億円の評価損が発生し、これらを計上した2008年度決算は約80億円の赤字となった。同学園は「有価証券の売却などで資金を確保しており、学校運営に影響はない」としている。


 同学園は、昨年12月時点で、デリバティブ取引で34億円の損失を出したことを明らかにしていた。さらに運用益の見込めない取引計7件を解約し、損失額を確定させた。


 現在も11件の取引が残っており、今年度中にすべて解約する予定で、処理費用として15億円を09年度予算に計上した。09年度決算は黒字の見込みという。』(YOMIURIONLINE)



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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