2009/05/31 日記 飛魚 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2009-05-31 (Sun)  22:56

2009/05/31 日記 飛魚


2009/5/31(日) 旧暦:5月8日上弦 日出:4時26分 日没:18時50分 月出:11時32分 月没:#NAME? 月齢:6.62丙子(へいし,ひのえね) 六曜:赤口 九星:七赤金星 選日:大犯土終



今日の季語: 飛魚(とびうお)


 
(素晴らしい能登・幸寿しBLOG より転載)


 
『トビウオ(飛魚、英名 flying fish)、トビウオ類は、ダツ目トビウオ科に属する魚。太平洋、インド洋、大西洋の亜熱帯から温帯の海に生息する海水魚で、世界で50種ほど、日本近海でも30種弱ほどが知られる。


「トビウオ」の名前の由来は、水上に飛び出し、胸ビレを広げて滑空することから。


九州や日本海側ではアゴの別名で呼ばれる。


島根県の県の魚に指定されている。


 形態
 
トビウオ(水中の状態)細い筒状の逆三角形の断面を持つ体をしており、最大の種でも、全長は約30~40cm。背は藍色で腹は白色。胸ビレが発達して著しく大きく、尾ビレは上端と下端が長く伸びたV字状で、特に下端が長く水面から飛び立つ推進力を効率よく伝えられるようになっている。滑空時には胸ビレを広げるので、これがグライダーの翼のような役割をする。腹ビレも大きい種もおり、この場合には翼が4枚あるように見える。


 生態
飛翔するトビウオ(NOAA提供)
トビウオの跳躍(NOAA提供)一般に陸地に程近い沿岸部に多い。海の表層近くに生息し、動物プランクトンなどを食べる。水上に飛び出して、海面すれすれを猛スピードで滑空する。これは主に、マグロやシイラなどの捕食者から逃げるためといわれる。滑空時の高さは3m、1回の飛距離は300m にもおよぶという。勢い余って漁船などに自ら飛び込むこともある。2008年5月、NHKのクルーが鹿児島沖のフェリーから45秒にわたって(時々水面を尾びれでたたきながら)飛びつづける様子を撮影し、映像としてとらえられた記録としてはおそらく過去最長であると報じられた。
...
 食材としてのトビウオ
トビッコの巻き寿司旬は初夏から夏。小骨の多い魚だが、脂肪分が少なく淡白な味で、塩焼き・フライ等にして食べる。新鮮なものは刺身が美味。トビウオを原料とした竹輪は「あごちくわ」と呼ばれ、鳥取県・兵庫県の特産。島根県では「(アゴ)野焼き」と呼ばれる、竹輪に似るも製法の異なる食べ物があり特産品。新島や八丈島ではくさやに加工される。


西日本の各地では天日や機械で乾燥処理した「アゴ干し」が作られる。アゴ干し自体や、それを破砕した「トビ節」・炭火やガスコンロなどで焦がした「焼きアゴ」が、みそ汁や料理のダシをとるために使われることが多い。


また、山形県飛島でも同様に、天日干しと炭火による「焼き干し」が作られており、酒田のラーメンでは、ほとんどがトビウオでダシを取っている。


九州北部等ではアゴのダシ入りつゆで麺が多く食べられ、長崎や福岡の醤油メーカーが「アゴだし」を商品名に冠した粉末だし・めんつゆ・だしパックを商品化している。マスコミによるPR等で知られるようになった「五島うどん」(長崎県新上五島町や五島市でつくられる郷土料理)も、アゴだしを使ったうどんである。長崎県等では、アゴだしによるラーメンも評判を呼びつつある。
なおトビウオの卵はトビッコと呼ばれ、珍味や寿司ネタになる。』(Wikipedia)



飛魚の俳句:



 ・飛魚の翼はりつめ飛びにけり 清崎敏郎



 ・飛魚の飛ぶしろがねや熊野灘 宇多喜代子



 ・飛魚に波ひとつなきうねりかな 今夜



 ・潮の色藍きはまりて飛魚を吐く 龍子



 ・飛魚の翅(はね)透(す)くまでにはばたける 福永耕二


 


松坂屋愛知地酒フェアの日本酒バーで飛魚の味醂丸干しが肴として出てきた。
 かなり固いもので歯の弱い人は食べられない程の固さである。一袋家に買って帰ったが包丁では切れない、料理ばさみで切断した程。
 九州ではアゴの丸干しは出しを取る材料としている程だから噛みしめているとじんわりと旨味が出てくる。
 保存もきくし中々、日本酒の肴として重宝である。



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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