2009/12/26 日記 鮟鱇の受難の季節 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2009-12-26 (Sat)  18:16

2009/12/26 日記 鮟鱇の受難の季節

2009/12/26(土) 旧暦:11月11日 日出:6時48分 日没:16時34分 月出:11時53分 月没:0時38分 月齢:9.62乙巳(いつし,きのとみ) 六曜:先負 九星:一白水星 選日:


今日の季語: 鮟鱇、鮟鱇鍋


 



(ノブのなんば言いよ~と? より転載)


 



(E級日記 in 広島 より転載)


『アンコウ(鮟鱇、英名 Monkfish, Goosefish、Anglerfish)は、アンコウ目 アンコウ科に属する魚の総称。また、そのうち、主に食用にするアンコウ類のことを指す。


アンコウ科には 25 種ほどが含まれ、すべてが海水魚で、主に深海魚である。北極海、太平洋、インド洋、大西洋、地中海に生息する。頭部が著しく大きく、幅が広い。


肉食性で、口が大きく、歯が発達している。海底に潜んで他の魚を襲うのに適するため、口はやや上を向いている。口の上には棒状の突起がついており、これを動かして獲物をおびき寄せる。魚の他にも、たまに水面に出て海鳥を襲うこともあり、食べるために解体したら胃の中にカモメやウミガラス、ペンギンなどが入っていたという報告もある。[要出典]


フランス語ではボードルア (baudroie)。


 アンコウの生態
食用とされるキアンコウと、チョウチンアンコウとは異なる。頭には2本のアンテナ状の突起があり、長い方には皮がついている。アンコウは泳ぎが下手なため、泳ぎの上手な魚を追い回しても逃げられてしまう。そこで、海底の砂に潜り、その突起の皮を水面で揺らし、これをエサだと思って寄ってきた魚を、丸呑みにして捕食する。突起の皮は擬餌針のような働きをする。


アンコウは主に小魚やプランクトンを捕食するが、種によっては小さなサメ、スルメイカ、カレイ、蟹、ウニ、貝、上述の海鳥などを捕食するものもある。


大きさもさまざまだが、基本的にオスは小さくメスの方が大きい。体長は大きなもので2m近く、重さも60kg近い種(ニシアンコウ)もある。


「アンコウのオスはメスに寄生する」という話があるが、その習性を持つ種はチョウチンアンコウ亜目の一部であり、キアンコウなどアンコウ科に属する種ではそのような習性は見られない[1]。
...
 アンコウの旬
日本では、アンコウ漁は産卵を終えた7月から8月が禁漁となっている。基本的に春先は産卵の時期になると肝が小さくなり、商品価値も薄れる。肝が肥大化する11月から2月が一番美味しい時期とされる。
...』(Wikipedia)


 


鮟鱇の俳句:


 ・鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる 加藤楸邨


 ・鮟鱇の心臓小さく肝太く 大久保白村


 ・鮟鱇のむらぎもを食ひ独りなり 本宮銑太郎


 ・鮟鱇を吊るしてよりはためらはず 藤田草心


 ・鮟鱇宿常陸の海の荒るるかな 神原栄二



鮟鱇の受難の季節だ。
人間のために毎度毎度吊り下げられて切られてしまう鮟鱇には受難の季節だ。


外見に比して淡白な身とコッテリとした肝の落差は大きい。
鮟鱇鍋、唐揚げ以外の料理法はあまりないようだ。


「鮟鱇の豆腐のおぼろ昆布蒸し」(八食センター)というレシピが有った。
http://www.849net.com/recipe/genre/wa/post-256.html



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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