2019/01/26  日記  寒昴 - 菜花亭日乗
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2019-01-26 (Sat)  17:51

2019/01/26  日記  寒昴

2019/01/26 (土) 旧暦: 1221 祝日・節気:  日出: 645 日没: 1701 月出: 2250 月没: 1012 月齢: 20.06 干支: 癸亥 六曜: 友引 九星: 六白金星


今日のあれこれ: 寒昴


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(東近江 星空ロマン倶楽部
https://blog.goo.ne.jp/hoshizora_roman_club2018/e/ce340b0d3e801cf590c6441633fbb206
より転載
撮影データ
日:20121
者:星のム~さん(星空ロマン倶楽部代表)
撮影場所:静岡県富士宮市 朝霧高原
撮影機材:Canon EOS 5D Mark EF135mm F2L USM
赤道儀 Vixen 星空雲台 ポラリエ

露出時間 60秒×8枚、Av(絞り数値)f4.0ISO感度3200
撮影モード マニュアル露出

LPS-P2フィルター(光害カットフィルター)




『寒昴: すばる、昴宿、六連星、羽子板星、冬昴

三冬

冬の夜空に冴え渡る星は美しいが、特に牡牛座に属するスバル星の輝きは印象深い。
「すばる」はもともと日本語で星が集まってひとつになるという意味。』
(季語と歳時記)



寒昴の俳句:


・遥かなるものの呼びこゑ寒昴 角川春樹


・老拒み逝きしか夫や寒昴  藤原照子


・弟と想ふ瞬き寒昴  西川みほ



冬の星座で一際輝くのは、おうし座の「すばる」と呼ばれるプレアデス星団。
「すばる」の名前の由来はたくさんの星が糸で結ばれている様に見えることから、星々が糸を通し統()べたように集まったものとして「統ばる」星と呼んだそうだ。

個人的には、太陽もない、青空もない暗黒の空間に剥き出しになった無限と永遠である星座は好きではない。
空気の澄んだ冬空は、無数の星が視界に散らばり、尚更、一層その思いに囚われてしまう。

寒昴の下で、俳人たちも遙かなる声に拉致されて、この世から舞い上がり、亡き夫や亡き弟に心を通わせている。

俳人たちは自然科学者ではないのだから、それはそれで自然のことなのだ。




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最終更新日 : 2019-03-15

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