2010/02/14 日記 片栗の花 - 菜花亭日乗
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2010-02-14 (Sun)  23:55

2010/02/14 日記 片栗の花

2010/2/14 (日) 旧暦: 1月1日  旧正月、バレンタインデー、朔  日出: 6時29分  日没: 17時21分  月出: 6時16分  月没: 17時32分  月齢: 0.01  乙未 (いつび,きのとひつじ)  六曜: 先勝  九星: 五黄土星  選日:


今日の季語: 片栗の花


 



(西木温泉 クリオン より転載)


『カタクリ(片栗、学名:Erythronium japonicum Decne.)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。


 特徴
比較的日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。春を告げる「スプリング・エフェメラル」の一つ。葉には帯紫色の模様がある。


早春の3~4月のみ地上部を展開し、5月上旬頃には葉や茎は枯れてしまう。種子にはアリが好むエライオソームという物質が付いており、アリに拾われることによって生育地を広げている(同様の例はスミレなどにも見られる)。発芽1年目の個体は細い糸状の葉を、2年目から7~8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごし、鱗茎が大きくなり、二枚目の葉が出てから花をつける。なお、鱗茎は毎年更新し、なおかつ旧鱗茎の下に鱗茎が作られるため鱗茎は深くなる。原則として鱗茎は分球することはない。


昔は日本では落葉広葉樹林のある各地で広く見られたが、近年では乱獲や盗掘、土地開発などによる生育地の減少によって減少している。最近では人工的に増殖した上で野山に植える試みが行われ、観光名所になっている。


万葉集に残る、「もののふの 八十乙女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」(巻18)に詠まれている「堅香子(カタカゴ)」は、カタクリではないかと考えられている。また、日本の富山県高岡市は「カタカゴ」の名でカタクリを市の花に指定している。


昔はこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていたが、近年は片栗粉というとほぼジャガイモから抽出したデンプン粉のことを指すようになってしまった。


カタクリの仲間のキバナカタクリ(学名:Erythronium grandiflorum Pursh.)は、主にアメリカやカナダ南部の亜高山帯に分布している。』(Wikipedia)



片栗の花の俳句:


・片栗の花に夕影ひろがりし 倉田紘文


・湧く水の音に片栗咲き初めぬ 茂木房子


・片栗の一つの花の花盛り 高野素十


・雪淡し片栗の花なほ淡し 古賀まり子


・片栗や自づとひらく空の青 加藤知世子


・片栗の花の終りは知らざりし 河野美奇



寒い日と暖かい日が交互にやってくるが、陽射しはなにか強さを増している。
 雪の下から花が咲き初めるのを待っている。


昼から岐阜の日本酒の会に参加。



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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