2010/02/20 日記 赤蕪 - 菜花亭日乗
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2010-02-20 (Sat)  05:14

2010/02/20 日記 赤蕪

2010/2/20 (土) 旧暦: 1月7日    日出: 6時22分  日没: 17時27分  月出: 8時59分  月没: 23時22分  月齢: 6.01  辛丑 (しんちゅう,かのとうし)  六曜: 先勝  九星: 二黒土星  選日: 一粒万倍日


今日の季語: 赤蕪(あかかぶ)


 
( 赤蕪津軽紅 うねの農園日誌 より転載)


 
(京都 丹波佐治兵衛(さじべえ) より転載)


『カブ(蕪)はアブラナ科アブラナ属の越年草。代表的な野菜(根菜類)の一つで、別名はカブラ、カブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜)など数多い。
「カブ」の語源は諸説あり、頭を意味する「かぶり」、根を意味する「株」、またはカブラの女房詞である「オカブ」からとされている。
江戸時代は漢語で蕪菁(ブセイ、wuqing)、蔓菁(マンセイ、manqing)、扁蘿蔔(ヘンラフク、bianluobo)などと呼ばれていた。


 概要
カブは世界中で栽培されているが、分類上はアフガニスタン原産のアジア系と、中近東から地中海沿岸原産のヨーロッパ系との2変種に分かれる。


歴史は古く、中国では詩経に記載され、ヨーロッパ系も古代ギリシャの史料にみられる。ただし、ヨーロッパで広く普及したのは16世紀からで、飼料用途が多かった。


日本では、古事記の「吉備の菘菜(あおな)」がカブのことと見られるほか、日本書紀に持統天皇が栽培を推奨したと記されている。京野菜など西日本で見られる中国伝来のアジア系とともに、東日本でヨーロッパ系(野沢菜など関連する変種も含む)が在来種として確認され、シベリア経由と見られている。


根は多くの場合白色だが、赤色で赤蕪と呼ばれるものもあり、東日本に多いとされる一方、「黄河紅丸」など、最近中国から導入された品種もある。
・・・
 利用
特徴的な、大きな球形となる根を食用とするほか、茎や葉などの地上部も青菜類と同様に利用される。


固いため、生食より煮物や味噌汁・シチューの具材として利用される。加熱すると、一転して非常に柔らかくなるため、ダイコンのように煮込む料理には向かない。 また、浅漬け、糠漬け、千枚漬け(聖護院かぶら)、酸茎などの漬物に加工される。


麹漬:かぶら寿し
酢漬け:大かぶの千枚漬け
カブの葉はスズナ(鈴菜、または菘。根の形を鈴に見立てた)として、春の七草にも数えられていて、現代でも葉が付いた状態で販売されている事が多い。古代中国でも、春には苗、夏には心、秋には茎、冬には根をそれぞれ食する蔬菜として重要だった。


日本のカブは味がよく、明治期に西洋から導入された品種は不評で、根付かなかった。また、そもそも飼料用が中心で野菜ではなかったとされる。


種子は油分を豊富に含み、かつてはアブラナと並ぶ油用植物だったが、現代では利用されていない。』(Wikipedia)



赤蕪の俳句:


・緋かぶらをさげて伊賀より来りける 細見綾子


・赤蕪のサラダ葉に染む震災後 佐藤華子


・赤かぶら飛騨から冬がとんでくる 長谷秀花


・風の日の水さびさびと赤蕪 長谷川久々子


・飛騨一之宮抜きたての赤蕪 金子青銅



赤蕪の千枚漬けの作り方
『 
1 【かぶの皮むき】
 葉を切り落とし、かぶの皮をむきます。
2 【かぶを薄切り】
 2~3mmの薄い輪切りにします。
3 【塩水で下漬け】
 漬け物容器に輪切りにしたかぶをずらしながら並べ、水に溶かした塩を加えます。この状態で軽く重石をして、翌日までおきます。
4 【翌日、調味液の準備】
 酢、みりん、砂糖を混ぜ合わせ、砂糖を溶かしておきます。
5 【余計な水分をとる】
 下漬けしたかぶの水分をざるで切っておきます。
6 【赤とうがらしと昆布】
 赤とうがらしは、切り開いて種を取り、2mmくらいの輪切りにしておき、昆布も1~2cm幅に切っておきます。
7 【漬け込む】
 水分を切った(特に絞りません)かぶを容器に並べ、赤とうがらしと昆布を散らし、酢とみりん、砂糖を合わせた調味液をまわしかけるという手順を繰り返します。
8 【本漬けする】
 これを1~2日漬け込み、味をしみ込ませます。
9 【できあがり】
 そのまま食べたり、ちょこっと醤油に漬けていただきましょう。酸味があって、ほんのりと甘いのが、たまりませんねぇ。ご飯がすすみます。 』(男の趣肴 より転載)



今日明日と恒例の日本酒の会合宿。
今回は、石川・富山の蔵見学と氷見のキトキト料理がテーマ。



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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