2019/01/27  日記  寒椿 - 菜花亭日乗
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2019-01-27 (Sun)  18:25

2019/01/27  日記  寒椿

2019/01/27 (日) 旧暦: 1222 祝日・節気:  日出: 644 日没: 1702 月出: 2354 月没: 1046 月齢: 21.06 干支: 甲子 六曜: 先負 九星: 七赤金星


今日のあれこれ: 寒椿


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(無名子のよしなしごと
https://mumeisi.at.webry.info/200801/article_15.html
より転載)



『冬椿: 寒椿、早咲の椿

晩冬

寒椿、早咲き椿ともいわれる。冬のうちに咲く椿の総称。凛とした姿は茶人好みでもある。』
(季語と歳時記)



寒椿の俳句:


・白と云ふ艶なる色や寒椿 池上浩山人


・白湯という日本の言葉寒椿 尾田秀三郎


・父も夫も師もあらぬ世の寒椿 信子



椿のイメージは、花びらは一重で、赤色。
だが、寒椿には花びらは八重で、白色、花弁は一枚づつ散るものがあるそうだ。

寒椿は、椿では無く、山茶花の種類だと言う人もいて、よく判らない。

掲載させていただいた寒椿は、玉芙蓉と言う名前の品種だそうで、外側の花びら裏が淡紅色の八重の寒椿だ。
花だけ見ると薔薇のようにも見える華麗さがある。


寒い厳寒の季節に、清楚な白い花びらを満開にしている寒椿は見る人の眼と心を止める。

白に艶を見る池上は粋人だ。
白湯は色で言えば無色、味わいのないものだが、主張しすぎない優しさがある。ぬるま湯には浸っていられるぬくもりがある。

桂の場合は、現実は厳しい。
父も夫も師も居ないこの世など楽しいことなどありゃしない。
辛いこの世だがそれでも、寒椿の清楚な白の優しさに一刻悲しみを癒やされる。




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最終更新日 : 2019-03-15

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