2010/11/16 日記 栴檀の実は... - 菜花亭日乗
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2010-11-16 (Tue)  19:08

2010/11/16 日記 栴檀の実は...

2010/11/16 (火) 旧暦: 10月11日    日出: 6時17分  日没: 16時34分  月出: 13時17分  月没: 0時52分  月齢: 9.92  庚午 (こうご,かのえうま)  六曜: 友引  九星: 九紫火星  選日: 大犯土始


今日の季語: 栴檀(せんだん)の実


 



(blog さくらサイト、ゆたかな季節の国から より転載)


『センダン(栴檀)Melia azedarach は、ムクロジ目・センダン科の植物の一種。西日本を含むアジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生する落葉高木である。日本での別名としてアミノキ、オウチ(楝)などがある。


「栴檀は双葉より芳し」(せんだんはふたばよりかんばし)の諺でよく知られるが、これはセンダンではなくビャクダン(白檀)を指す。


 特徴
樹高は5-15mほどで、成長が早い。葉は奇数2-3回羽状複葉で互生し、一枚の葉全体の長さは50cm以上ある。小葉は草質で薄い。楕円形で浅い鋸歯がある。若い樹皮は紫褐色で楕円形の小さな横斑が点在するが、太い幹の樹皮は縦に裂け、顕著な凹凸ができる。葉や木材には弱い芳香がある。


温暖な地域の、海岸近くや森林辺縁に多く自生する。背が高い上に、新芽・開花・実生・落葉と季節ごとの見かけの変化も大きく、森林内でも目立ちやすい。夏の日の午後は梢にクマゼミが多数止まり、樹液を吸う様子が見られる。


5-6月頃に、若枝の葉腋に淡紫色の5弁の花を多数、円錐状につける。花にはアゲハチョウ類がよく訪れる。なお、南方熊楠が死の直前に「紫の花が見える」と言ったのはセンダンのことと言われている。


果実は長径1.5-2cmほどの楕円形の核果で、10-12月頃に黄褐色に熟す。秋が深まり落葉してもしばらくは梢に果実が残る。果実は果肉が少なく核が大きい。たまにヒヨドリなどが食べに訪れる。
』(Wikipedia)



栴檀の実の俳句:


・城址去る栴檀の実の坂下りて 星野立子


・栴檀の実を喰いこぼす鴉かな 河東碧梧桐


・栴檀の実落ちし樹下に寄りて足る 石田波郷


・栴檀の万の実揺るる戦没碑 大立しづ


・灰汁桶に栴檀の実のこぼれたる 寺田寅彦



栴檀の実は猛毒だそうで、10粒も食べたら死ぬらしい。
犬も拾い喰いして大変なことになるそうだ。
哺乳類は駄目だが、鳥は栴檀の実を食べても大丈夫とのこと。
栴檀は殺虫剤としても使われるので昆虫も駄目。
鳥だけどうして?


毒も使いようで薬になる。
栴檀の実の果肉はしもやけなどの皮膚薬、樹皮は虫下しとして使われてきたそうだ。


灰汁桶に浸けられた栴檀の実はどうするのだろう?



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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