2010/11/24 日記 榎の実 - 菜花亭日乗
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2010-11-24 (Wed)  19:57

2010/11/24 日記 榎の実

2010/11/24 (水) 旧暦: 10月19日    日出: 6時24分  日没: 16時29分  月出: 18時39分  月没: 8時37分  月齢: 17.92  戊寅 (ぼいん,つちのえとら)  六曜: 仏滅  九星: 一白水星  選日: 小犯土始


今日の季語: 榎の実


 



(花樹アルバム「いとしきものたち」-2 より転載)


『エノキ(榎 Celtis sinensis var. japonica)はニレ科エノキ属の落葉高木。東アジアに分布する。エノキ属は熱帯から温帯にかけて100種ほどが知られている。


雌雄同株で高さは20m以上、幹の直径は1m以上になる。枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。根元で数本に別れていることもある。樹皮は灰黒褐色。 葉は互生し、長さ4-9cmの卵形又は長楕円形で先は尾状にのびている。葉の質は厚く、縁は鋸歯状だが先端まで葉脈が発達しておらず、丸みを帯びている。


花には雄花と雌花がある。葉と同時期(4月頃)に葉の根元に小さな花を咲かせる。花の後に直径5-6mmの球形の果実をつける。熟すと橙褐色になり食べられる。味は甘い。


木材の質はやや堅いが強度はそれほど強くない。また狂いが生じやすい。辺材と心材の境が明瞭でない。建築用材、家具材、道具材、薪炭などに使われる。風合いが似ている事からケヤキの代用とされる。


なお、日本語「エノキ」の名の由来について、鍬などの農機具の柄に使われたからという説があるが、奈良~平安初期には「エノキ」の「エ」はア行のエ(/e/)、「柄(え)」やそれと同源の語とされる「枝(え)」の「エ」はヤ行のエ(/ye/)で表記されており、両者はもともと発音が異なっていたことが明らかなので、同源説は成り立たない。


江戸時代には街道の一里塚として植えられた。野生の木も各地にたくさん見られ、地名や苗字(榎本など)となっている例も多い。


オオムラサキの幼虫の餌、食樹である。


東京競馬場の第3コーナー内側に、俗に「大欅」と呼ばれる大木がある。数々の逸話があり、「欅ステークス」という名の特別競走まで開催されているが、実際は榎(エノキ)であって欅(ケヤキ)ではない。』(Wikipedia)



榎の実の俳句:


・榎の実散る椋の羽音や朝嵐 松尾芭蕉


・木にも似ずさても小さき榎の実かな 上島鬼貫


・榎の実散る此の頃うとし隣の子 正岡子規


・榎の実降る母ありし日の筵機 為井しのぶ


・榎の実食ふ二十羽も一とかたまりに 阿波野青畝



榎の実は食べたことはない。
甘いと言われるが、わずかに甘いだけで美味しいものではないそうだ。
 だが、人間にとって美味しくないからと言って榎は何も困らない。
 榎の実を啄む小鳥たちがいる。


人が誰かから好まれないからと言って困る必要はない。
他の誰かから好まれれば良いのだ。
すべての人間に好まれて当たり前だと思うことは何処か甘く、間違っている。
 自分はすべての人間を好きになれないのを忘れている。


いじめの問題も心のレベルではそんな間違いであることが多い。



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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