2011/04/16 「古酒の郷」の着工始まる - 菜花亭日乗
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2011-04-16 (Sat)  20:33

2011/04/16 「古酒の郷」の着工始まる


長らく懸案となっていた古酒の郷が、愈々着工されることになった。


貯蔵施設で熟成される泡盛が古酒となって、販売されるのは早くとも5年先、本格的には10年先とのことだ。
 息の長い話しだが、喜ばしいことだ。


泡盛の博物館も併設されるそうだが、完成すれば観光スポットになるだろう。
 完成すれば、早く観てみたい。


『泡盛古酒の貯蔵施設、月内着工


 



古酒の郷の建設開始を発表する(写真右から)国場組の玉城徹也副社長、協同組合琉球泡盛古酒の郷の佐久本武理事長、県商工部長の平良敏昭部長=15日、県庁


経済  2011年4月16日 09時44分 


 協同組合琉球泡盛古酒(クース)の郷(理事長・佐久本武瑞泉酒造会長)は15日、泡盛メーカーが共同で古酒を貯蔵する施設「古酒の郷」を今月から、うるま市の特別自由貿易地域で建設すると発表した。年度内に完成予定で、参加酒造所から集めた泡盛を当初は年間250キロリットル貯蔵。毎年、タンクを増やし10年間で2500キロリットル貯蔵し、古酒にする。


 構想から3年と着工が遅れたが、付加価値の高い古酒を造り、販売量の低下が続く泡盛の反転攻勢を狙う。県庁で記者会見した、佐久本理事長は「質の高い古酒を安定的に造り、琉球泡盛を広くアピールしたい」と語った。


 施設は特自貿地域で6400平方メートルを県から賃借し、初年度は貯蔵施設1棟(50キロリットルタンク5本)、管理棟1棟を建設。貯蔵棟(タンク10本収容)は2年ごとに増設し、10年間で5棟建設。投資額は初年度が1億5000万円で、泡盛博物館建設を含め最終的には総額9億円を予定している。


 貯蔵方式は参加組合員(43社)からの「買い取り方式」か、一定の料金を設定した「預かり方式」で原酒を集める。買い取り方式はブレンドして販売、預かり式では希望に応じて個別貯蔵にも応じる。


 貯蔵期間は原則10年間とするが、運営コストなど施設の収支計画を勘案し、5年貯蔵後に一部販売も検討する。貯蔵が長期のため、収支計画は当面赤字を想定しているが、12年目に単年度黒字化、13年目以降に累積赤字の解消を目指す。


 博物館では各社保存の泡盛に関する文献や器具を集め、酒造りが学べるコーナーや体験学習スペースも設ける。


 県は10年間の土地買い取り特約付きで賃貸。賃貸料は1平方メートル当たり年290円と通常の半額程度とし、施設運営負担を軽減する。施設の設計、施工は国場組と国建設が担う。
』(沖縄タイムズ)


うるま市の特別自由貿易地域は、中城湾に面した臨海地域にあると思われるが、今回の大震災を考えると長期貯蔵施設の立地としてはやや不安な気がする。
 山の手、高台の方が良い様に思うがどうなのだろう。



 

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最終更新日 : 2021-06-25

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