2011/05/23 日記 山法師 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2011-05-23 (Mon)  23:06

2011/05/23 日記 山法師

2011/5/23 (月) 旧暦: 4月21日 祝日・節気: ---- 日出: 4時31分 日没: 18時44分 月出: 23時31分 月没: 9時50分 月齢: 19.84 干支: 戊寅 (ぼいん,つちのえとら) 六曜: 赤口 九星: 九紫火星


今日の季語: 山法師(やまぼうし)


 



(尼子の里のフォト俳句塾なりけり より転載)



『ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica )はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。


 特徴
高さ5~10メートル。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。


果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。


山地に普通に生え、本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。 街路樹・庭園樹・公園樹としても用いられる、花・果実・紅葉と3回楽しめるので、庭木にも最適である。材は器具材として用いられる。近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、こちらの果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。


庭木などにも利用されるが、本来山の谷筋などに自生する樹木であるので、水はけのよい常に水が存在する場所を好む。 夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが必要である。 また、粘土質の土壌では根の張りが悪くなりがちなので、土壌改良などをして水はけのよい状態にして根が伸び易いようにしてやることが必要である。


病気では特に目立ったものはないが、害虫ではアブラムシ、カイガラムシが付くことがあり、すす病(昆虫の排泄物に黒いカビが生えたもの)を誘発する。 また、幹に穴を開けて食害するテッポウムシが付くことがあり、注意が必要。


ヤマボウシは、同じヤマボウシ亜属の近縁種であるハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の深刻な病害であるハナミズキ炭疽病に抵抗性がある。ハナミズキ炭疽病の感染地域では、感染によってハナミズキの街路樹が枯死すると、ハナミズキ炭疽病に抵抗性があるヤマボウシまたはハナミズキのヤマボウシ交配品種に植え替える病害対策が行われることがある。
』(Wikipedia)



山法師の俳句:


・再会は麓を風の山法師 小川トシ子


・山法師狛犬古りし結願寺 我部敬子


・山法師妻籠は雨に変りけり 松本陽平


・傘さして霧分け行くや山法師 闌更


・山法師美濃はやさしき雨の音 後藤博司



昨日も今日も雨が降り続いている。
山法師は雨と仲良しなのだろう。
木曽路にも美濃路にも、雨の中山法師は詠まれている。
今日も妻籠の山法師は白い花を濡らしているのだろう。


9月になると果実が熟すという。
まだ食べたことはないが、マンゴーの様に甘いそうだ。


 



(小耳に庄内 より転載)


 

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最終更新日 : 2019-03-15

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