2011/05/26 ツルアダン - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2011-05-26 (Thu)  23:29

2011/05/26 ツルアダン

西表島でツルアダンの花満開だそうだ。

『ツルアダン 西表島で満開


 
花を咲かせたツルアダン=西表島


地域  2011年5月26日 09時13分 
 
 西表島に自生するタコノキ科のツルアダンの花が、島内各地で満開になっている。


 同島では方言でツルアダンを「ヤンダル」、リュウキュウアカショウビンを「ゴッカロ」と呼び、昔から「ゴッカロが鳴き始めたら、『山でヤンダルの花が咲いているから食べにおいで』と教えている」と言い伝えられている。


 島民たちは焼き菓子のような甘い香りを放つヤンダルの花をおやつ代わりに食べてきた。はじめ苦味があるが、黒糖のような甘みと芳香が口の中に広がる。(川端紀栄子通信員)
』(沖縄タイムズ)


パイナップルのような形をしたアダンの実は、毒があって食べられないと聞いたことがある。
 だが、ヤシガニもカラスも食べており、よく熟したものは食べ過ぎなければ人間が食べても大丈夫だそうだ。


ツルアダンの花も実も食べることができる。
花は焼き菓子のような甘い香りが立つそうだが、どんな香りなのだろうか。
やるせない南国の香りだろうな~



『ツルアダン
〔タコノキ科・ツルアダン属〕
□ツルアダン Freycinetia formosana Hemsley:琉球(石垣島,西表島)で,林内にはえる常緑性木質のつる植物。 茎は細く長くのび,節から気根をだして, 他の植物にからみつき,ときには 10数mの高さによじ昇る。葉は線形,長さ 40~60cm,幅 2~4cm,縁にごく短い鋸歯状の刺がある。花は夏,雌雄異株,枝先の葉腋から,円筒形,長さ 7~9cmの 肉穂状花序を3~4個のばし,花序の基部に黄白色の大きい苞葉があり,甘く薫る。複合果は円筒形,長さ 8~13cm,幅 2cm内外,暗紅褐色,小さく不規則な多角形の核果が密着,種子は多数。


◎果実を, 丸のまま,3倍量のホワイト・リカーに漬け,3~4カ月で,橙褐色,辛口のリキュールをつくる。
◎甘く薫るクリーム白色の夏の花は,サラダに組み合わせて食べる。分布域狭・個体数やや少
●小笠原(父島,母島)のものは, 葉幅がやや広く 3~5cm,葉縁と主脈下面の刺が するどく, 別種 Freycinetia boninensis Nakai タコヅル, ツルダコ とすることがある。』(食べられる野生植物の写真と,秘密の料理 より転載)


 


 

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最終更新日 : 2019-03-15

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