2011/06/27 日記 優曇華 - 菜花亭日乗
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2011-06-27 (Mon)  19:36

2011/06/27 日記 優曇華

2011/6/27 (月) 旧暦: 5月26日 祝日・節気: ---- 日出: 4時26分 日没: 19時00分 月出: 0時54分 月没: 15時12分 月齢: 25.25 干支: 癸丑 (きちゅう,みずのとうし) 六曜: 赤口 九星: 八白土星


今日の季語: 優曇華(うどんげ)


 



(東京:板橋 赤塚溜池公園のスナップ より転載)


『優曇華
他の物に産み付けられた昆虫クサカゲロウの卵塊をいう。長い柄の先に1つずつ卵塊が付いたものが、時には数十個まとめて産み付けられる。地域によって異なるが、吉兆や凶兆として伝えられてきた。』(Wikipedia)



優曇華の俳句:


・優曇華の附きし団扇を大切に 石田波郷


・電燈を逆立て照らす優曇華を 大野林火


・日を経たる優曇華一糸乱れざる 野中木立


・優曇華に夫呼べば子も犬も来て 大石悦子


・優曇華に夕日さしゐる京都御所 飯田龍太


・優曇華の木陰はいづこ佛生會 杉田久女


優曇華はまだ見たことはない。見たかもしれないが記憶にはない。


夏の季語としての優曇華は、草蜉蝣の卵を指すが、仏教経典に登場する3000年に一度花が咲くという伝説上の花を指すこともある。
 その華が咲く時に、金輪王が現世に出現するという。


久女の句の季語は佛生會で、優曇華ではない。
この句の優曇華は、この伝説上の華である。



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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