2011/10/17 日記 神嘗祭 - 菜花亭日乗
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2011-10-17 (Mon)  22:55

2011/10/17 日記 神嘗祭

2011/10/17 (月) 旧暦: 9月21日 祝日・節気: ---- 日出: 5時48分 日没: 17時04分 月出: 20時19分 月没: 10時14分 月齢: 19.66 干支: 乙巳 (いつし,きのとみ) 六曜: 大安 九星: 七赤金星


今日の季語: 神嘗祭(かんなめさい)
 



(伊勢神宮HP より転載)


『神嘗祭(10.15-25)
 
10月15日から25日にかけて、伊勢神宮では神嘗祭(かんなめさい)が行われま
す。これは、その年に取れた新米を最初に神様に捧げて感謝する行事です。
外宮では10月15日宵・16日暁、内宮では10月16日宵・17日暁に、新穀を由貴
大御饌としてお供えされますが、関連行事は25日まで続きます。またこれに
合わせて、宮中では神宮御遙拝の儀などが執り行われます。


神宮の行事の中でも最も重要な行事で「神宮の正月」とも言われ、神宮では
これにあわせて色々な道具が新調されたりします。戦前は祝日になっていま
した。なお、このあと来月11月23日には今度は宮中で天皇が新穀を神に捧げ
る新嘗祭が行われます。こちらは現在、勤労感謝の日になっています。


このふたつの行事は農業を中核産業とする日本にとって重要な儀式でした。』(今日は何の日 より転載)



神嘗祭の俳句:


・神嘗や豊秋津洲の民となり 出口叱牛


・神嘗の供進使仕ふまつりなり 斎藤俳小星


・馬で来る神嘗祭の勅使かな 野田別天楼


・大杉に星の荒ぶる神嘗祭 加藤暢一


・御神楽や焚く火に赤き衛士の顔 原敬



神嘗祭の俳句を探してもなかなか見つからない。
句題として神嘗祭は厳かすぎて詠むのも憚られるのだろうか。


原敬の句は、大正7年10月17日に宮中参内の折に詠まれた句だそうだ。
 火に赤いのは衛士だけではなく原敬その人も同じ思いだったことがよく感じられる。


実りの秋に新米を頂くことができた感謝を祭りにすることは大切な風習だ。
 だが、神道に起源する行事となると謂れのないタブー意識が存在するのはどうしたことだろう。



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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