2019/02/06  日記  海苔 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-02-06 (Wed)  19:50

2019/02/06  日記  海苔

2019/02/06 (水) 旧暦: 12 祝日・節気:  日出: 637 日没: 1713 月出: 728 月没: 1822 月齢: 1.25 干支: 甲戌 六曜: 友引 九星: 八白土星


今日のあれこれ: 海苔

「濡れてる方が採りやすいんです、岩海苔。izu city Japanese seaweed


https://youtu.be/d2Vh5FSr_pY




『海苔: 篊菜、紫海苔、甘海苔、篊海苔、浅草海苔、葛西海苔、十六島海苔

初春

水の中の岩などに育つ苔状の食用藻類の総称。
とくに全国各地に生育する浅草海苔を指すことが多い。海苔の採取は、九月の頃に竹で作った海苔ひびや、楢や樫の枝を用いた海苔粗朶を真水と海水の混じり合う域に仕込み、海苔の付着を待つ。』
(季語と歳時記)



海苔の俳句:


・男鹿日和女総出で岩海苔掻く  佐々木ミツエ


・引潮を待ちて荒磯の海苔を掻く  泰江安仁


・岩海苔の香りほのかや波の音  宇治重郎



寒い時期だから品質の良いものが手に入る。
寒ければ悪さをする菌や微生物やその他の生き物が活動しなくなることがその大きな理由だろう。
お酒や味噌などの発酵過程があるものはそうだし、自然のものでも冷たい水だからこそ良いものが得られる事がある。

海苔もそうだ。
海苔は今では養殖だが、岩海苔は自然のものを採る喜びが加わる。
手は痺れるほど冷たいが、その喜びが苦労を忘れさせてくれる。

暦ではもう春のこの時期、波は厳しくとも磯には何か春らしさが感じられ、岩海苔の香りにも春が宿っている。

生の岩海苔のお澄ましや味噌汁がいただける機会があればれば、それは幸せなことだ。




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最終更新日 : 2019-03-15

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