2012/07/23  Canon  ミラーレス機発表 - 菜花亭日乗
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2012-07-23 (Mon)  21:51

2012/07/23  Canon  ミラーレス機発表


M4/3
から始まったミラーレス機の発売が、Canonの登場で役者が勢揃いした。

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デジイチの両巨頭NIKONCanonがミラーレスを出すのか、出すならばどんなミラーレスなのか長らく興味あるテーマだった。

結論が出てみると、NIKON1は、1インチセンサーの採用というサプライズがあったが、EOS Mはサプライズがないことがサプライズのミラーレス機だった。
両メーカーの考え方に違いがあって面白い結果になった。

EOS M
は新しい分野を提供するのではなく、コンデジとデジイチを繋ぐものという位置づけのようだ。

仕様の詳細は、以下を参照。

デジカメWatchの紹介記事
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120723_548287.html

詳しくはCanonの製品サイト
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m/

Canon
の説明では、『“EOS M”は、EOSの基本コンセプト「快速・快適・高画質」を継承しながら、ミラーレス構造を採用したレンズ交換式デジタルカメラで、デジタル一眼レフカメラEOSシリーズと同等の高画質と小型・軽量化を両立しています。また、専用の「EF-M」レンズ(20129月中旬発売予定)だけでなく、豊富な種類のEFレンズが使用できる交換レンズシステム※1を備えています。これらにより、手軽により良い写真を残したいというエントリーユーザーの要望に応えていきます。』

一言で言えば、エントリーユーザーを対象として、EOSの小型・軽量版を提供すると言うコンセプトだ。

EOS M
の良い所は、
・センササーズがAPS-Cでデジイチと同じ画質が手に入れられること。
・位相差AFとコントラストAFの両方を行うハイブリッドCMOS AFを採用していること。
・レンズアダプターが用意され、EFレンズが制約なく使用出来ること。機能は高いが価格は安い。
このアダプターは出来がよさそうだ。

EOS M
の気になるところは、
EVFが無く、液晶モニターだけである。
・ボデーは小型軽量だが、APS-Cであることを考えると、レンズの小型は難しく、レンズを含めた小型軽量は実現できないのではないか。

写りの良い小型軽量のミラーレス機を提供することは実現できているが、デジイチと重なる面があり、コンデジとデジイチの橋渡しをするというより、デジイチのエントリーレベルを置き換える存在になるのではと思う。

小型軽量指向の面では、最近の大型センサーを搭載した高級コンデジの使い勝手が良い。
明るいズームレンズと大型センサーを持つ高級コンデジに比べるとレンズを含めると小型軽量とも言えないので、長期的に見ると展開が難しそうな気がする。




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最終更新日 : 2019-03-15

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