2012/07/25  日記  打水 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2012-07-25 (Wed)  21:33

2012/07/25  日記  打水

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今日の季語: 打水(うちみず)

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(若女将からのお便り より転載)

『打ち水(うちみず)とは、庭や道路など屋外に水を撒く、昔からの日本の風習である。また、その撒く水のことを指す。

概要
打ち水には、道路などの埃を抑える効果があり、また夏場には、気化熱を利用し涼気をとるためにも行われる(水1gの蒸発につき約0.58kcalの熱が奪われる)。また、打ち水には場を清める神道的な意味合いがあり、玄関先などへの打ち水は「来客への心遣い」の一つであった。

ヒートアイランド対策としての打ち水
近年では東京都などの全国の市町村が都市部のヒートアイランド対策として、一斉に打ち水を行うという計画を進めている。また、政府も地球温暖化対策キャンペーンの一環として打ち水を奨励している[1]

これら最近のキャンペーンでは環境に配慮して、出したばかりの水道水を使わず、風呂などの残り水を二次利用が奨励されていることが多い。また近年は水道局もこうした打ち水イベントに取り組みつつある。その一例が下水再生水の無償提供である。下水再生水はそれ自体が飲用できないため、用途が必然的に限られてくるが、その水を水道局が提供し打ち水に役立ててもらおうというもので、雑用水道により配布する水道局が年々増えつつある。 なお、一部のコメンテーターはホースで水を撒くのは逆効果と主張しているが、水道水を使うことの是非はともかく、ホースを使ったからといって冷却効果が落ちるわけでない。

また人間の手による打ち水に加え、一部の都市では保水効果を高めるため道路に追加舗装をしているところもある。散水車を巡回させ水を撒いているところもあるが、中止する自治体も出ている。[2]

日本においてはこのようにキャンペーンとしては流行しているが、打ち水によりヒートアイランド現象を改善できる、とする査読された科学論文は存在していない。

方法
涼を取る目的での打ち水は、一般的に朝夕の日が高くない時間に庭や舗装されていない道路に撒くのが好ましいと言われている。夏の気温が高い状態で打ち水をしても水はすぐに蒸発してしまい、気化熱による気温上昇の抑制効果が得にくいためである。舗装された道路など水があまり染込まない場所も同様である。また、近年は舗装されている道路がほとんどのため、日中に道路に撒くとアスファルトの熱で蒸発した水蒸気で逆効果となる。朝夕の比較的気温が低い時間に土に撒くことにより、その効果を持続させることができる。日本の湿度の高い気候を利用し、除湿機で溜めた水を撒くという方法もある。
...』(Wikipedia


打水の俳句:

・打水に小庭は苔の匂ひ哉 正岡子規

・打水に夕べせはしき木挽町 武原はん

・打水のころがる玉を見て通る 飯田蛇笏

・足に水かけて打水終りとす 平松マサエ

・打水のゆらぎの風をもらひけり 田中玲子

また暑い真夏日が続いている。
名古屋の夏の暑さは、身体に堪える。
西日が射し、風がピタリと止んで、凪が来る。
この夕凪が暑いのだ。

熱気を含んだ空気が微動だにせず、皮膚に纏わりつき、発散したい熱は皮膚の回りにとどまったままだ。

沖縄の人でさえ名古屋の夏は厳しいそうだ。
沖縄は亜熱帯で暑いが、海からの風がある。
直射日光かでは暑いが、木陰に入れば、海風が意外に涼しい。

名古屋の夏でも打水は涼しさを呼ぶ。
動かない空気を動かす事ができ、空気の流れが感じられる。
加えて、濡れた地面は視覚的にも心理的にも涼しさを呼ぶ。

今夜は、なでしこの第一戦。
3
時間後には、多くの国民が、夏の暑さをわすれ、眠い目を擦りながら、TV
の前で熱くなっているだろう。




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最終更新日 : 2019-03-15

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