2019/02/08  日記  春隣 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-02-08 (Fri)  19:35

2019/02/08  日記  春隣

2019/02/08 (金) 旧暦: 14 祝日・節気:  日出: 635 日没: 1715 月出: 830 月没: 2013 月齢: 3.25 干支: 丙子 六曜: 仏滅 九星: 一白水星


今日のあれこれ: 春隣


「甲斐犬の里」


https://youtu.be/hOHTVxl4Oi0



『春隣: 春近し、明日の春、春信、春まぢか、春とおからじ

晩冬

晩冬には寒さが緩む日が多く、春の訪れを感じることが多くなる。
春の隣は春が近いということ。春がもうすぐそこまで来ていること。春の気配。春を待ちわびる気持ちに立った季語。』
(季語と歳時記)



春隣の俳句:


・おもちゃ屋の楽しき色に春隣り  甲田夏湖


・電話よくかゝる日であり春隣  福井鳳水


・新しきジーンズを買ふ春隣  皆吉司


・春隣お宮詣りの衣裳縫ふ  甲田雅子


・甲斐犬の毛並かがやく春隣  小泉晴露



週末の大寒波、北海道・陸別では-30度、札幌も最高気温が-10度以下で40年振りと騒いでいる。

しかし、暦は春。
春隣は冬の季語だが、寒さが極まるこの頃にはピッタリな季語だ。
寒さが底を打てば反転して曲折を繰り返しながら暖かくなる。

俳人たちも色々な光景の中に春の兆しを見て句を詠んでいる。
春への期待からわずかの兆しに眼が反応するのだ。

甲斐犬と言う犬は、どんな犬なのか知らなかった。
調べてみたら天然記念物で、日本犬の正統的な猟犬だった。山野を走り回る強靭な身体と闘争心を持つ犬のようだ。
マンションで愛玩する飼い方には不向きだが、戸建てで近くに山野があれば、家族の一員として深い関係を結ぶことができそうだ。

甲斐犬はもう春の前に、山野を掛廻る気力も体力も十分だ。




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最終更新日 : 2019-03-15

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