2013/04/20  日記  満天星の花 - 菜花亭日乗
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2013-04-20 (Sat)  20:37

2013/04/20  日記  満天星の花

2013/4/20() 旧暦: 311日 祝日・節気: 穀雨 日出: 502分 日没: 1818分 月出: 1237分 月没: 117分 月齢: 9.73 干支: 丙辰六曜: 先勝 九星: 五黄土星

今日の季語: 満天星の花(どうだんのはな)

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(ひこじいさんのブログ より転載)

『ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星、学名Enkianthus perulatus)は、ツツジ科ドウダンツツジ属の植物。「ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの、また、「満天星」の方は中国名に由来する。
落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。花期は、葉が出てから約1週間後(4月上旬~5月中旬頃、地方によって違う)。花序は散形花序である。花は、白色、釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさ。葉は、菱形に近く、大きさは通常約2cm、大きなものは、約5cmになる。ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。新緑、花期、紅葉と、見時が多い。紅葉は寒冷な地で、10月中旬~11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。
ドウダンツツジの品種に葉が広いヒロハドウダンツツジがあるが、自生地ではむしろヒロハドウダンツツジのタイプが多く、同一場所に両者やその中間型が混在して見られるため、厳密に区別する必要はないと思われる。』
Wikipedia


満天星の花の俳句:



・満天星の花のあかりの門構 春日井喬子



・天に星地に満天星の花咲けり 折井紀衣



・満天星の花ひとつずつ雨こぼす 松本滋子



・満天星の花韻きあふ雨雫 柴田白葉女



・母百齢を越し満天星の花白し 雨宮抱星




春である。
車を走らせていると、花の色が視界を通り過ぎる。
芝桜、花水木などは、今年もまた咲いていると思いながら通り過ぎる。

道路に近い植え込みの緑の中に、小さな花が見えた。
前方左右の車に目を集中しながら、ちらりと視線を横にやる。
見るまでは馬酔木かなと思ったが、満天星の花だった。

小さな鈴のような花を無数につけている。
満天星の花は春の季語だが、満天星の紅葉は秋の季語になる。秋の紅葉も美しい。

風が吹けば鈴の音を鳴らし、雨が降れば雫を滴らす。
満天星の花は、目立たないが、見かけによらず演技派だ。

百歳を越えたお母さんは、満天星の花に祝福されて、来年の花時までは元気に過ごされることだろう。
桜の花、今一度。

満天星の花、今一度。




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最終更新日 : 2019-03-15

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