2013/06/18  日記  茄子の花 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2013-06-18 (Tue)  11:48

2013/06/18  日記  茄子の花

2013/6/18() 旧暦: 510日 祝日・節気: 日出: 424分 日没: 1859分 月出: 1311分 月没: 000分 月齢: 9.46 干支: 乙卯六曜: 友引 九星: 一白水星

今日の季語: 茄子の花

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la table より転載)

『ナス(茄子、なす、奈須比)はナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。

概要
原産地はインドの東部が有力である[2]。その後、ビルマを経由して中国へ渡ったと考えられている。中国では広く栽培され、日本でも1000年以上に渡り栽培されている。温帯では一年生植物であるが、熱帯では多年生植物となる。日本には奈良時代に、奈須比(なすび)として伝わった。土地によっては現在もそう呼ばれることがある。女房言葉により茄子となった。以降日本人にとってなじみのある庶民的な野菜となった。葉とヘタには棘があり、葉には毛が生えている。
...
文化
・初夢の縁起物:「一富士、二鷹、三茄子」
・お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」と呼ばれるキュウリやナスで作る動物を用意する。4本の麻幹あるいはマッチ棒、折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬、牛とする。キュウリは足の速い馬に見立てられ、あの世から早く家に戻ってくるように。ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いが込められている。
・七夕の「七夕馬」に真菰や藁などの材料のかわりに、キュウリやナスを使う地域もある。
・ナスの黒焼きを原料にした歯磨き粉がある。
・子供の嫌いな野菜として挙げられることが多い。
・二宮尊徳は夏前にナスを食べたところ秋茄子の味がしたため冷夏になることを予測した。
 
・「ナスと一緒に料理すれば、毒キノコで中毒は起きない」とする言い伝えがあるが、全くの迷信であり、ナスにそのような効用は存在しない。

言い習わし
「秋茄子は嫁に食わすな」
   
この言葉は「秋茄子わささの糟に漬けまぜて 嫁には呉れじ棚に置くとも」という歌が元になっており、嫁を憎む姑の心境を示しているという説がある。また、「茄子は性寒利、多食すれば必ず腹痛下痢す。女人はよく子宮を傷ふ(養生訓)」などから、嫁の体を案じた言葉だという説もある。さらに、そもそも「嫁には呉れじ」の「嫁」とは「嫁が君(ネズミのこと)」の略であり、それを嫁・姑の「嫁」と解するのは後世に生じた誤解であるとする説がある(『広辞苑』第三版、「あきなすび」の項)。しかし「嫁が君」は正月三が日に出てくるネズミを忌んでいう言葉であり、「秋茄子わささの~」の解としては(季節が合わず)やや疑問ではある。ナスは熱帯の植物であり8月上旬までに開花・結実した実でなければ発芽力のある種子を得ることが難しい。そこから秋ナスは子孫が絶えると連想したという説もある。

「親の小言と茄子の花は千に一つの無駄もない」
   
ナスの花が結実する割合が高いことに、親の小言を喩えた諺。』(Wikipwdia


茄子の花:



・あめつちの静かに茄子の花ざかり 阿部慧月



・紫の一色を持し茄子の花 宇咲冬男



・土に落ち蟻を吐きたる茄子の花 今井千鶴子



・曇天というやさしさや茄子の花 あべまさる



・残生は手抜きも宜し茄子の花 清水



・貧しさの詩とはならぬ世茄子の花 片山由美子




艶々とした茄子の紫の肌も綺麗だが、茄子の花も美しい。
切り取って花瓶に活ければさまになる程だ。

今、ミニトマトの花が咲いているが、茄子の花に比べれば貧相な花だ。

茄子と茄子の花の落差がそうさせるのか、茄子の花を見て人は考えさせられるようだ。
眦を釣り上げて生きることも必要ないし、貧しさに詩が生まれるのは昔からそうだから。

家にはないが、畑では茄子の花盛りだろう。
明日には雨が降るそうだから...


旅行記が完成したので、気分が楽になった。

これからは、今に力を注ぐことができる。




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最終更新日 : 2019-03-15

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