2013/10/26  沖縄本島旅行第3日目  沖縄の産業まつり(3) - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2013-10-26 (Sat)  23:22

2013/10/26  沖縄本島旅行第3日目  沖縄の産業まつり(3)


ゆいレール安里駅から栄町方面を見るとリュウボウが目に入った。

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夜の帳が近づいてくる空の下、市場のステージでは島唄が歌われているだろう。

晩秋の日の暮れは速い、壺川駅で降り橋をわたる頃には、薄暗くなり始めた。
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駅と橋には産業まつりに向かう多くの人がいる。
沖縄のお祭りは、夜なのだ。

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橋を渡り、左方面のフードの屋台を見て歩く。

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オリオンビールのスペースは相変わらず満員で、テーブルや椅子は人で埋め尽くされている。

昨年は野球場を使ってステージが作られ、歌や踊り・ダンスを数多く楽しみながら、酒を飲み・美味しいものを食べることが出来たが、今年は台風のためにすべて中止になってしまったのでつまらない。

オリオンビールで引き返し泡盛スペースに向かう。
朝は、市町村コーナーだけだったが夜は泡盛コーナーのテントを見てみる。
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フードコーナーと違い人出はまだこれからだ。

<久米仙酒造>
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去年は記憶に無い久米仙酒造のテントがあった。
その後、蔵見学し理解を深めた酒造所だ。

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産業まつりの目玉は、1998年蒸留の古酒 初代正蔵と久米仙原酒58度。
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定番の秘蔵七年古酒やリキュールなど幅広い商品構成で並べられている。

利いたことがない正蔵と58を利かせてもらった。
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ストレートでは、入り口は古酒らしい甘さがあるが、度数が高いこともあり後半はかなりピリピリする印象だ。

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これは蒸留そのままの原酒で58度もある。かなり刺激的ではないかと思ったが意外だった。
口に含むとファーっと口の中でふくらみ甘く爽やかな印象だブランデーを爽やかにした感じがする。正蔵の後口が辛目だったので、余計に飲みやすく感じたのかもしれない。

朝、神村酒造で利いた守禮初留62度も同じように口の中で広がったが、60度前後の泡盛の口当たりは想像以上に甘く爽やかだ。この辺りの度数は与那国の花酒の世界だが、44度より一般受けが良いかもしれない。


<沖縄県酒造共同組合>
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昨年の県知事賞受賞酒が販売されていた。

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左の2800円が平成24年度県知事賞受賞酒43度、右の800円は3年古酒43度の南風。

ストレートの印象は、度数は同じ43度だが、県知事賞受賞酒は度数が高いためか後半ピリつくが、3年古酒の方は同数は同じだが飲みやすかった。
予想とは逆の印象だ。


<瑞穂酒造>
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首里で見学していない唯一の酒造所で、イメージが自分の中で固まっていない。

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右の粗濾過初留五年古酒は興味があったが、試飲はできなかった。

真ん中の黒糖酵母仕込み琉球泡盛三十度は利くことが出来た。
ストレートでは、甘くふくらみ柔らかさがあって飲み易い。
水で割った印象は、ふくらみは大きくなるがパンチはなくなる。ストレートのほうが良さそうだ。

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伊平屋島の国産酒米「楽風舞(らくふうまい」を使って造られた泡盛。
タイ米で造られる泡盛だが、国産の米で造られる泡盛も各酒造所で研究が行われている。

これは度数が25度のせいもあるが、味のバランスが良く軽い感じで飲み易い。名前の通り上品さを感じさせる。


<ヘリオス酒造>
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ヘリオス酒造は、泡盛以外にも商品を開発している。
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沖縄産紅芋を使い造った芋焼酎「紅一粋」。

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いも焼酎の甘い立香、味わいは綺麗で含み香の芋の香りが続く。芋焼酎ファンには良さそうだ。

ラム酒も造っている。
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左はサトウキビを使ったラム酒。
右側2本はサトウキビの糖蜜を使ったラム酒。
透明な瓶が40度、黒い瓶が50度。

40
度は、終盤にかけて甘い香りを感じる。パンチもある。
50
度は、甘い香りと香ばしさがあり楽しい印象。

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15
年物のラム酒の古酒。
これは試飲はできなかった。
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15000
円程の価格らしい。



<瑞泉酒造>
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三日麹7年古酒 43720ml 2800円。

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赤いラベルは、三日麹原酒53720ml 2200
右は、52度原酒古酒 720ml 3500


<久米島の久米仙>
今年も最大のテントスペースの展示を行っていた。
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US
向け、EU向けの輸出品が展示されていた。

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毎年出荷された協賛している久米島マラソ記念グリーンボトルが25年分並べられている。
1回の記念ボトルは、6800円、23回が900円の価格で、大きな価格差になっている。
25年古酒なのだから、高価には違いない。


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久米島キャン無のプロ野球楽天の優勝記念ボトルもあった。

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まさひろの比嘉酒造のテントもあったが、明日に回し、帰ることにした。

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帰る人も多くなり始めた泡盛スペース。

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壺川駅への橋の上から見る国場川の景色も、すっかり夜景だ。




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最終更新日 : 2019-03-15

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