2013/11/11  日記  木枯 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2013-11-11 (Mon)  20:57

2013/11/11  日記  木枯

2013/11/11() 旧暦: 109日 祝日・節気: 日出: 612分 日没: 1637分 月出: 1244分 月没: ----- 月齢: 7.59 干支:辛巳六曜:赤口九星:七赤金星



今日の季語: 木枯

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(富山に暮らして より転載)

『木枯らし(こがらし)とは、日本の太平洋側地域において晩秋から初冬の間に吹く風速8m/s以上の北寄り(北から西北西)の風のことで、冬型の気圧配置になったことを示す現象である。凩とも表記する。

日本の気象庁による定義
日本の気象庁では10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になった時、北よりの風速8メートル以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。関東地方における1992年から2001年の10年間の平均では117日頃である。「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあり得るが、発表は行われない。なお「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない。

仕組み
ユーラシア大陸から日本に向かって吹いてくる冬の季節風が日本海を渡る時に水分を含む。そして一般に日本列島の中央部には連山があるために、日本海側ではこの風が時雨となって雨や雪を降らせたことで水分を失う。結果、山を越えた太平洋側では乾燥した空気となり、これが吹き抜けることによって木枯らしとなる。
...』(Wikipedia


木枯の俳句:




・星落ちて来さう木枯吹き荒るる宮原みさを




・轟々とひびき木枯峠越ゆ松崎鉄之介




・木枯しやジャングルジムに子が一人徳永真弓




・木枯しの庭に置かれし椅子二つ今井松子




・木枯しや男がくぐる縄のれん石堂絹子





昨夜の風で街路樹の桜の枝が葉を全て落とし、丸裸になってしまった。
枝には真っ赤に紅葉した葉が何枚か残っていたのだが、風だそれも吹き散らしてしまっていた。
明るいのだが何かすきま風が吹くような光景だ。

子どもは風の子というのだから、一人でジャングルジムに遊んでいても、不思議ではない。
寧ろ原色の色に塗られた滑り台やブランコやジャングルジムに子供がいれば、遊園地は寂しくはない。

庭の椅子二つは、腰掛ける人が一人になってしまったのだろうか。
木枯しの庭なのだから、そんなことも起こりそうだ。

最近は、お酒のイベントでも女性の参加者が多い。
しかも若い人が増えている。
昔は男しか居なかった居酒屋や立ち呑みにも今では、女性の姿がある。


縄のれんをくぐるのは男だけではないが、木枯しが赤提灯を揺らす夜、肩に淋しさ哀愁が漂う男の方が絵になることは確かだ。




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最終更新日 : 2019-03-15

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