2019/02/16  日記  かまくら - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-02-16 (Sat)  22:33

2019/02/16  日記  かまくら

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今日のあれこれ: かまくら


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(川北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190216_43006.html
より転載)




『かまくらとは秋田県、新潟県など日本の降雪地域に伝わる小正月の伝統行事。雪で作った「家」(雪洞)の中に祭壇を設け、水神を祀る。

一般には、伝統行事で作られるものに限らず、雪洞自体が「かまくら」と呼ばれる。また、新潟県の魚沼地方では、同様の雪洞や行事のことを「ほんやら洞」という。

かまくらの語源は、形が竃(かまど)に似ているから「竃蔵」であるとする説や、神の御座所「神座(かみくら)」が転じたものであるとする説などがある。


行事としての歴史
京都御所清涼殿で行われていた吉書焼きの左義長の遺風をうつしたものといわれ、鎌倉時代初期に二階堂氏がこの地方の地頭となった時に始まり、豊作祈願の火祭として続けられ、六郷のカマクラ行事の場合、現在の形が定着したのは江戸時代初期の頃といわれている。美郷町六郷のほか、秋田県内には仙北市(旧・角館町の火振りかまくら)や横手市などにも伝わっている。また、新潟県の魚沼地方では、「ほんやら洞」という同様の伝統行事が行われている。

秋田県のかまくら
横手のかまくらは、420年~450年の歴史がある、横手を代表するお祭り[1]。かまくら建造自体は祭礼ではなくあくまでも行事であり、1988年の昭和天皇病気療養時にも「自粛」せずに開催されている。一方で、横手の「雪まつり」(小正月行事)は、約280年の歴史があるとされている[1]「ぼんでん」とは不可分の祭礼である。

現在のような行事になったのは明治30年以降のことで、左義長の行事と水神を祀る行事が合わさり、さらに子供の行事となったものである。昭和11年(1936年)にこの地を訪れたドイツ人建築家ブルーノ・タウトが『日本美の再発見』の中で、子供たちが雪洞の中に祭壇を設けて水神を祀り餅などを食べたり鳥追いの歌を歌ったりして遊んだりする、この素朴で幻想的な情景を「まるで夢の国」と絶賛したこともあり、ますます盛んになり観光客が増えたという。しかしその後の生活様式の変化の影響を受け、家々でのかまくら作りは激滅し、モデルかまくらを中心とした観光行事としての色合いが強くなった。

一方、伝統的なかまくらの復興を望む声もあり、羽黒のかまくら、ウェルカムかまくら、一戸一かまくら運動などが横手市の地域団体によって展開されている。横手市役所本庁舎隣には「横手市かまくら館[2]」があり、1Fにある、かまくら室(氷点下10℃以下の冷凍室)の中には本物のかまくら1基が常設展示されており、雪の入れ替え作業日と定休日以外は年中かまくら内に入る体験が可能である。防寒着として、かまくら室入口には「どんぶく」(丹前)が用意されている。
...』(Wikipedia





かまくらの俳句:


・かまくらの一つ一つに一つの灯  木村茂登子


・かまくらといふ仄かなる華やぎに  稲畑廣太郎


・かまくらの「はいつてたんせ」入りにけり  菅原末野


・かまくらに小さき手小さき餅を焼く  土井ゆう子


・かまくらのどの子の頬も桜いろ  池田崇



横手のかまくらは昨日と今日の2日間開催されている。

『かまくら100基、幻想的に 横手市で開幕【動画】
2019
215 掲載 2019215 更新

動画



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幻想的な雰囲気が観光客を魅了した「かまくら」=横手市役所本庁舎前

秋田県横手市の小正月行事「かまくら」が15日、2日間の日程で始まった。日暮れとともにかまくら約100基に明かりがともり、県内外の観光客らが幻想的な光景に見入った。

市観光協会認定の「かまくら職人」15人や市内の事業所などが作ったかまくらは、高さ約3メートル、直径約3・5メートル。黒い板塀が続く羽黒町武家屋敷通りや、ライトアップされた横手城周辺などに並んだ。横手南小学校の校庭や蛇の崎川原では計数千個のミニかまくらがきらめいた。
...』
(秋田魁新報社
https://www.sakigake.jp/news/article/20190215AK0033/
より転載)


最近は、みちのくの奥深く外国人観光客が訪れている。
雪深い秘境の温泉にも外国人は多いそうだ。

かまくらも、こどもが主役のメルヘン的な魅力がいっぱいの行事だから、世界から愛される行事と言える。

雪国の生活は大変だが、旅行客が訪れることはその土地の人にとっても良いことだ。





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最終更新日 : 2019-03-15

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