2019/02/21  日記  片栗の花 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-02-21 (Thu)  19:51

2019/02/21  日記  片栗の花

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今日のあれこれ: 片栗の花


『片倉城址公園 「カタクリの花 」』


https://youtu.be/_HbiwyaMEEA



『カタクリ(片栗、学名:Erythronium japonicum Decne.)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草。古語では「堅香子(かたかご)」と呼ばれていた[1]

特徴
雪解け後に落葉樹林の林床で真っ先にカタクリやニリンソウなどが葉と茎を伸ばし花を咲かせる。その後枯れて地上部の姿が消える。
早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせる。蕾をもった個体は芽が地上に出てから10日程で開花する[2]。花茎の下部に通常2枚の葉があり、幅2.5-6.5 cm程の長楕円形の葉には暗紫色の模様がある。地域によっては模様がないものもある。開花時期は4-6月で、花被片と雄しべは6[3]。雄蕊は長短3本ずつあり、葯は暗紫色。長い雄蕊の葯は短いものより外側にあり、先に成熟して裂開する[4]。雌蕊の花柱はわずかに3裂している。地上に葉を展開すると同時に開花する。日中に花に日が当たると、花被片が開き反り返る。日差しがない日は終日花が閉じたままである[5]。開花後は3室からなる果実が出来、各室には数個-20程の胚珠が出来る。平均で60%程の胚珠が種子となる[6]。胚珠は長さ2 mmほどの長楕円形である。染色体は大型で2n=24である[7]

早春に地上部に展開し、その後葉や茎は枯れてしまう。地上に姿を現す期間は45週間程度で、群落での開花期間は2週間程と短い[1]。このため、ニリンソウなど同様の植物とともに「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれている[5][8]。種子にはアリが好む薄黄色のエライオソームという物質が付いており、アリに拾われることによって生育地を広げている(同様の例はスミレなどにも見られる)。
暗紫色の模様の葉と出始めの蕾開花直前の蕾    雌蕊の周りに6本の雄蕊             3室からなる果実
地下での挙動
5
月中旬から9月末までは、地下で休眠状態となる。最大30 cm程の深さにある長さ5-6 cmの筒状楕円形の鱗茎は、10月下旬ごろに発根し始める[1]。雪解けを待って、地上に糸のような細い葉を伸ばす。
...
利用
かつてはこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていた。精製量がごくわずかであるため、近年は片栗粉にはジャガイモやサツマイモから抽出したデンプン粉が用いられている[16]。若葉を茹でて、山菜として食されることがある[17]。鑑賞用の山野草として、カタクリの球根が販売されている。日本各地の群生地では、春の開花時期に合わせて「カタクリ祭り」などが開催されている[18]
』(Wikipedia



片栗の花の俳句:


・かたくりの花や風呼ぶ奥武蔵  小山繁子


・かたくりや音こまやかな山の水  屋代弧月


・かたくりの花弁跳ね上ぐ地の息吹  隅田恵子



桜の開花予報が出始めた。
雪、雪と言っていたら、花、花の季節も近づいている。
愛知県の桜の開花予想は、321日、平年より5日早いそうだ。

冬は峠を越したが、春はまだ先の頃、山の斜面に薄紫の花を咲かせる片栗。
早春の自然を彩る花だ。

雪が雨に変わり土の色が黒々と色を増すと植物は芽を伸ばし花を咲かせる。
眼には見えないところで、土に春が生まれ湧き上がってくる。花たちは一斉に鯨波の声を上げる。
群生の片栗はそんな風情だ。





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最終更新日 : 2019-03-15

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