2015/04/15  日記  常節 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2015-04-15 (Wed)  23:11

2015/04/15  日記  常節

2015/04/15 (水) 旧暦:  2月27日 祝日・節気:  日出: 5時09分 日没: 18時13分 月出: 2時35分 月没: 14時12分 月齢: 25.72 干支: 辛酉 六曜: 仏滅 九星: 一白水星

今日の季語: 常節

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(イル・レオーネ 千林大宮駅近くのシェフソムリエのブログ
http://illeone.exblog.jp/21952581/
より転載)



『トコブシ Sulculus diversicolor supertexta (Lischke, 1870) (床臥・常節)は狭義のアワビと同じ軟体動物門腹足綱ミミガイ科の藻食性の巻貝の一種。日本固有亜種で、北海道南部、男鹿半島以南、九州以北の日本全国の潮間帯から水深10mぐらいまでの岩礁浅海域に分布し、原記載の模式産地は長崎。殻長7cm、殻幅5cm、殻高1.5-2cmに達し、クロアワビ、メガイアワビ、マダカアワビといった狭義の、大型のアワビの子供に似る。殻の表面は黒みを帯びた褐色で、個体によっては緑褐色の斑紋がある。殻の内側は強い真珠光沢を持つ真珠層で覆われる。トコブシの名称は、海底の岩に臥したように付着している姿からつけられたと考えられている。

狭義のアワビの子供とは、殻の背面に並ぶ穴の状態で識別できる。この穴は鰓呼吸のために外套腔に吸い込んだ水や排泄物、卵や精子を放出するためのものであるが、殻の成長に従って順次形成された穴は古いものからふさがっていき、常に一定の範囲の数の穴が開いている。アワビではこの穴が4-5個なのに対し、トコブシでは6-8個の穴が開いている。また、アワビでは穴の周囲が富士山の噴火口のように管状に盛り上がっており穴の直径も大きいのに対し、トコブシでは穴の周囲は管状に盛り上がらず、それほど大きくは開かない。

基亜種のフクトコブシ S. d. diversicolor (Reeve, 1846) (福床臥)は、インド洋、西太平洋全域の岩礁潮間帯に分布し、模式産地はオーストラリア。日本では九州南部以南、奄美群島、沖縄諸島、八丈島に分布する。
...
利用
肉は美味とされ、アワビと同様に食用にされる。塩蒸しや含め煮、缶詰などに調理される。

肉が小さいので多くは丸ごと煮染める。乾燥粉末が薬用にされることもある。殻に付いたまま塩を振りかけて一つ一つ擦り洗い、空鍋で蒸すと肉が離れる。鍋には貝の液が煮汁となって残るから、それを濾して醤油と酒か味醂を加え、煮立ったらとろびにし、肉を入れ佃煮風に煮詰めて、引き上げたら扇ぐと光沢がよい。適宜に包丁を入れ、小さいのはそのまま、元の殻をきれいに洗って乾かした中に盛りつけ、供する。

甲州では、交通が不便であった頃、これを生醤油で煮染めたものを煮貝と称して駿河から馬の背に揺られて移入されたものを賞味した。
...』(Wikipedia)


常節の俳句:



・常節が若布を舐る月夜かな 大屋達治



・常節か青の小貝か磯の月 服部嵐雪



ちょっとした日本酒の肴に常節は良いものだ。
アワビは身構えてしまうが、常節なら気安く口に運ぶことが出来る。

常節はお月様と仲が良いのか、大屋も服部も月夜に常節を詠んでいる。

兎に角忙しい毎日が続いている。
ブログを書いている時間が取れない状態だ。
雨が降り続くし、気の晴れない日が続く。
明日からは太陽が出てくれるのだろうか。




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最終更新日 : 2019-03-15

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