2015/04/26  日記  鯵 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2015-04-26 (Sun)  19:30

2015/04/26  日記  鯵

2015/04/26 (日) 旧暦:  3月8日 祝日・節気: 上弦 日出: 4時55分 日没: 18時22分月出: 11時17分 月没: 0時19分 月齢: 7.34 干支: 壬申 六曜: 仏滅 九星: 三碧木星

今日の季語: 鯵


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(羽野水産株式会社
http://hanosuisan.co.jp/zukan/2011/09/post-5.html
より転載)


『アジ(鯵・鰺)はアジ科アジ亜科 Caranginae に含まれる魚の総称。日本ではその中の一種マアジ Trachurus japonicus を指すことが多いが、他にも多くの種類がある。世界各地の熱帯・温帯域で食用に漁獲されている。
...
利用
世界各地で釣り、定置網、底引き網等の沿岸漁業で漁獲され、食用に利用されている。身質はピンク色で脂も乗っており、赤身と白身の味を併せ持つ。ただしギンガメアジ属等でシガテラ中毒も報告されているので、サンゴ礁域で漁獲された大型個体は食べないように注意が呼びかけられている。

日本ではマアジが重要な食用魚となっており、様々な加工品や料理が作られる。日本の朝食にはアジの干物がつき物であるように、食生活に古くから深い関わりがある。その他にもムロアジは鯵節やくさやの原料となるし、関東地方以南の南日本ではカイワリやギンガメアジ等扁平な体型をしたアジ類を「ヒラアジ」「メッキ」等と称して煮魚やから揚げ等の総菜に用いている。またマアジの居付き型やシマアジは高級食材として利用される[1][6]。

釣り方
アジ類の釣りは、日本では主に夏から秋にかけて行われる。マアジなどの小型種は釣りの入門魚としても親しまれ、港内や防波堤では胴突きのサビキを用いたファミリーフィッシングも盛んに行われている。船釣りではイワシのミンチやアミエビをコマセ(寄せ餌)として使うビシ釣りや魚群探知機で魚群を探して魚の反応を確認したところでサビキで釣る”追っかけアジ”釣りが盛んである。防波堤釣りでも船釣りでも比較的釣りやすく、親しまれている対象魚の一つだが、大物に狙いをつけた釣りも行われる。外道にイワシ、サバ、カワハギ、ブリ、サヨリ、イシダイ等が掛かることもある。また、ルアーフィッシングの対象魚にされることもある。なお、釣ったアジを餌にブリ類等の大型肉食魚を狙うこともある。
...』(Wikipedia)



鰺の俳句:



・ひと刷けの雲へ小鰺を釣り上げぬ  助口弘子



・粟島や竿灯のごと鯵干せり  佐藤三男



・壱岐の宿主の釣りし鰺づくし  後藤洋子



・海を見て逗子駅前に小鯵買ふ  安永圭子



・外房は鯵とれどきの波のこゑ  佐藤よしい




季語としての鯵は、春の季語になっている。
鯵は春から釣りの対象として眼につきやすくなるからかもしれない。
鯵の旬は春とは必ずしも言えないようだ。
7,8月は産卵の時期で、旬とはいえず、脂が乗り味が良くなるのは9月から11月の秋のようだ。
俳句でも、秋鯵を季語として詠まれることも多い。

例句の1。
冬が去り春が来て、嵐も終わって、海に漸く平和がやってきた時、のんびりと釣り糸を垂れる。
当たりがあり、引き上げると鯵が雲たなびく春の空に舞い上がった情景で、春の季語らしい鯵だ。

例句の2以下。
季語というのは季節感を感じさせるものであることは間違いない。季語の持つ季節感を場所を背景に生き出させることも大切だ。

粟島、壱岐、逗子、外房を背景とした鯵が詠み人と一緒にその土地の中に生きていることを感じさせる。

逗子には海があるのだ。





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最終更新日 : 2019-03-15

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