2015/12/16  日記  熊 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2015-12-16 (Wed)  19:50

2015/12/16  日記  熊

2015/12/16 (水) 旧暦:  11月6日 祝日・節気:  日出: 6時43分 日没: 16時29分 月出: 10時07分 月没: 21時23分 月齢: 4.69 干支: 丙寅 六曜: 仏滅 九星: 三碧木星

今日の季語: 熊

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(スマート特派員
http://correspondent.xyz/ursus-arctos/
より転載)


『クマ(熊)は、食肉目クマ科(クマか、Ursidae)の構成種の総称[注 1]。

概説
最大種はホッキョクグマで[3]、体長200 - 250センチメートル、体重300 - 800キログラム[4]。次いで大型のヒグマで体長100 - 280センチメートル、最大体重780キログラム[4]。最小種マレーグマで[3]、体長100 - 150センチメートル[4]。体重27 - 65キログラム[3][4]。一般に、密に生えた毛皮と短い尾・太くて短い四肢と大きな体、すぐれた嗅覚と聴覚をもつ[要出典]。視覚や聴覚は特に優れてはいないが、嗅覚は発達している[3][4]。

頭部は大型だが、眼や耳介は小型で耳介は丸みを帯びる[3][4]。視力は弱い種が多いが[注 2]、聴覚・嗅覚は鋭い[要出典]。顎が発達している。門歯は特殊化しておらず、犬歯は長く、上顎第4小臼歯および下顎第1大臼歯(裂肉歯)が発達せず、大臼歯は幅広く丸みを帯びた歯尖で物を噛み砕くことに適している[3]。歯式は門歯上顎6本(ナマケグマは4本)・下顎6本、犬歯上下2本ずつ・小臼歯上下4 - 8本ずつで個体変異があり、大臼歯上顎4本・下顎6本の計34 - 42本(通常は42本、ナマケグマ40本)[3][6]。乳頭はクマ属は3対、ジャイアントパンダ・ナマケグマ・マレーグマ・メガネグマは2対[4][6]。寿命は25年から40年の種が多い。

四肢は短く、がっしりとしている[4]。指趾は5本で[6][6]、それぞれに長く湾曲した出し入れできない鉤爪がある[3][4]。この爪は物を引き裂いたり掘り起こすのに適している[4]。木登りや穴掘りに優れた形状をしている。マレーグマ属以外は肉球を除いた足裏は体毛で被われ、ホッキョクグマでは顕著[3]。
...
近年における問題
20世紀以降の日本では、冬ごもりのための食料を獲る時期の秋口を中心に、クマが人里へ下りて人間に危害を加えたり、農作物を食い荒らすなどの被害が多く報告されている。特に、山間部にクマの多く生息する地方では、こうした事例は一種の社会問題となっており、危険・有害動物として猟友会らによる駆除が行われている。これは、農村の過疎化などによって里山を人間が利用しなくなった結果、クマなどの野生動物と人間との緩衝地帯が失われたことが、大きな原因であると言えるが、その一方で以下に述べる植林が森の生態系に大きな問題を投げ掛けている。以前は、人間が熊と出会う場所は里山という緩衝地帯であったが、現在では里山も失われて人間のテリトリーではなくなったため、クマと人間はいきなり人里で対面することになってしまったのである。ニホンザルやニホンカモシカからの被害においても、同様の原因が指摘されている。

人の目に付かない山奥の山域は、太平洋戦争後に営林局が独立採算制であった時代、スギ・ヒノキといった単一の針葉樹が密生する人工林として整備された箇所が多い。こうした人工林はクマやシカなどにとってエサとなる木の実が実らないため、エサの確保に困った野生動物たちが、食料を求め人里近くまで降りて来ざるを得ない遠因ともなっている。またこういった人工林は日本国内産の材木需要が減少した1980年代以降に放置され荒れるに任された結果、1990~2000年代に台風などにより土砂崩れを起こすケースも発生、これが周辺山林にも悪影響を及ぼしていると見る関係者もいる。平成3年(1991年)の台風19号で中国地方の山林に被害がでた際に近隣山村へのクマを含む野生動物の出没が翌年・翌々年と報告され、こういった台風による山林荒廃説を裏付けるものとして扱われ、台風被害の大きかった年やその翌年以降には、山林が回復するまでの期間に、警戒を要することも報じられている。

こういった様々な問題にも拠り、全体としては減少している日本のツキノワグマの“種の保全”と、人に対して危害を与えうる動物としてのクマへの対処としての駆除を、いかにして整合性を持たせるかについては、現在もさまざまな議論が交わされている。

人間が襲われるときは、クマも人間を恐れている。不意に遭遇した人間を外敵と看做し、防衛のために先制攻撃に出るのであって、決して人間狩りをするのではない。しかし、一度人間の肉の味を覚えたクマは、今度は人間そのものを「エサ」と看做し、手当たり次第人間を襲うようになる。このため早急に駆除をする必要がある。生息地で出遭わないようにするには、鈴を鳴らす、時々手を叩く、時々掛け声をあげる、ラジカセなどで大きな音を出すなどしながら存在を早期にクマに知らせることである[10]。ただし、クマ狩りをすると北海道のヒグマなどは気配を消し待ち伏せするなどすることがある。
...』(Wikipedia)



熊の俳句:



・熊もゐる戦場ケ原鈴鳴らし  鎌倉喜久恵



・蝦夷鹿と白骨の木と熊危険  吉岡一三



・熊穴に入りて安堵の村となる  稲畑廣太郎





写真の巨大な熊は、2015年9月26日、紋別市上渚滑町立牛のデントコーン畑で、射殺、駆除された体重400キログラムの雄のヒグマ。
冬眠の前に栄養を取るために畑に住み着いて、コーンを食べているところを猟師に撃たれ、あえなく最後を遂げた。
体重400キロのヒグマは最大級だそうだ。

大正時代の人喰いヒグマで有名な三毛別羆事件の熊は、340キロと言われているから、それよりもかなり大きな熊だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AF%9B%E5%88%A5%E7%BE%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6

畑の作物を食べていたので人的被害はなかったが、もし人家を襲えば今でも防ぐことは出来ない。
大正時代の事件と同じようなことになることは容易に起きる。

三毛別羆事件は、経過を読むとその時の村人の恐怖が伝わってくる。
猪も猿も人を襲うが生命までは取られない。月の輪熊はまだ良いとして、ヒグマに襲われたらひとたまりもない。
ヒグマは日本にいる最も危険な猛獣と言って良い。

熊がいるエリアに入る場合は、出会い頭にならぬよう、ラジオや鈴を鳴らすことが必要だ。




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最終更新日 : 2019-03-15

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