2015/12/29  日記  冬籠 - 菜花亭日乗
FC2ブログ

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page › (2)日記 › 2015/12/29  日記  冬籠
2015-12-29 (Tue)  16:15

2015/12/29  日記  冬籠

2015/12/29 () 旧暦:  1119日 祝日・節気:  日出: 649分 日没: 1635分 月出: 2031分 月没: 912分 月齢: 17.69 干支: 己卯 六曜: 大安 九星: 七赤金星

今日の季語:冬籠

clip_image002

World Action
http://world-action.net/archives/4355
より転載)



『冬籠: 冬ごもる、雪籠
三冬
雪国などでは冬の間、戸外へ出ず家に籠って暮らすことが多くなる。
炬燵に入って本を読みふけったり、囲炉裏端で春にむけての畑仕事の準備をしたりしながら、長い冬があけるのを待つのである。』
(季語と歳時記)



冬籠の俳句:



・喪心に偲ぶ誰彼冬籠   稲畑汀子



・いまは亡き人とふたりや冬籠  久保田万太郎



・遺句集の君と向き会ひ冬籠  村越化石




御用納めも終わり、今日から年末年始の冬休みに入った。
活動派なら海外・国内旅行だし、実家への里帰りだ。
活動的でない人は自宅に引きこもって、炬燵に入って冬籠だ。

今年の出来事を振り返るTV番組でよくやるが、今年の物故者を偲んで振替える。
稲畑の句は、物思いに沈むとあれこれ思い出すのだが、やはり物故者を思い起こすのだ。

久保田と村越はある特定の人を思い出している。
手を伸ばしても届かない、話しかけても答えない処に行って しまった相手との冬籠りに充実した時を持っている。
現し世の人よりもあの世の人と過ごせるならば、冬籠りとしては、本望といえる、




関連記事

最終更新日 : 2019-03-15

Comment







管理者にだけ表示を許可