2018/12/13  日記  煤払い - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2018-12-13 (Thu)  19:23

2018/12/13  日記  煤払い

2018/12/13 () 旧暦: 117 祝日・節気:  日出: 641 日没: 1628 月出: 1053 月没: 2141 月齢: 5.82 干支: 己卯 六曜: 大安 九星: 七赤金星


今日のあれこれ: 煤払い


「浅間大社で すす払い 新年に向け」


https://youtu.be/Yz27KpqtjsQ



『煤払(すすはらい)
江戸時代、1213日が御城の煤払いの日と定められていた。
寺社も町家もそれに倣い、一斉にこの1年間に溜まった屋内のススや埃を払った。
その大掃除に使うため、真竹や篠竹を切った煤竹を担いで町内を売り歩く煤竹売が出た。
この日がいわば「歳末」のスタートである。この日から新年を迎えるためのいろいろな用意(年用意)が始まり、商人は書き入れ時というわけで販売に精を出し、1年の勘定の精算に駆けずり回る。武家も町人も年用意の買い物をする一方で、ツケを払うための金策に頭を痛める。とにかく誰もが忙しそうにして、町中が活気づく。
...』
(水牛歳時記
http://sogyusha.org/saijiki/04_winter/susuharai.html
より転載)



煤払の俳句:


・けふばかり背高からばや煤払 千代尼


・うそ寒う昼めし喰ぬ煤払 高井几董


・夢殿の戸へなさはりそ煤払 太祇


・羅漢寺の佛の數や煤拂 煤払 正岡子規


・むつかしや何もなき家の煤払 夏目漱石



煤払いは、江戸期から詠まれている季語。
木や炭を燃した昔は煤が家中に蓄積するから年末に煤を払って綺麗にする習わしだった。
今は、煤が出る熱源は使わないので、煤より塵が問題だ。時代に合わせれば塵払いだ。

季語と歳時記では、煤払いの説明に塵・埃も含めている。

『煤払: 煤掃、加年払、年の煤、煤竹、煤竹売、煤納、煤の日、煤見舞、煤おろし、煤日和、煤の餅



家中の埃や塵を払うこと。昔はどの家でも炉を焚いたり、竈で飯を焚いていたから、天井や梁は煤でおおわれ、そのかさが一寸ほどにもなった。今は、昔ほどではないが、新年を迎えるのにきれいさっぱりという気持ちにかわりない。』
(季語と歳時記)


年末が近づいてくると、やらねばならないことが沢山ある。
早めに準備良く進めていかないと間に合わない。
わかっちゃいるけど、始めないのが例年、今年は頑張ろう。




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最終更新日 : 2019-03-15

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