2023年01月17日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2023-01-17 (Tue)

2023/01/17 日記 万両

2023/01/17 日記 万両

2023/01/17      (火)      旧暦:   12月26日       祝日・節気・雑節・朔望:   土用、防災とボランティアの日           日出:   6時49分         日没:   16時52分     &nb...

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2023/01/17      ()      旧暦:   1226       祝日・節気・雑節・朔望:   土用、防災とボランティアの日           日出:   649         日没:   1652       月出:   142         月没:   1212           月齢:   24.7      潮汐:   長潮     干支:   乙亥     六曜:   先勝


今日のあれこれ: 万両

『万両 千両 十両の見分け方 赤い実がなる縁起の良い植物 どこが違う?』

https://youtu.be/qRIkqbY_VRE



『万両(まんりょう、まんりやう) 三冬

【子季語】
 実万両

【解説】
 ヤブコウジ科の常緑低木で、葉の下に直径六ミリ位の実をつける。まれに黄色や白い実をつける品種があり、黄実万両、白実万両と呼ばれる。千両と共に正月の縁起物として飾られる。

【科学的見解】
 万両(マンリョウ)は、ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木で、関東以西から沖縄までの常緑樹林内に自生している。
 センリョウ同様に、縁起物とされ、鉢植え栽培や庭に植栽されている。縁起植物としては、万両(マンリョウ)や千両(センリョウ)の他に、百両としてカラタチバナが、十両としてヤブコウジが、一両としてアリドオシがあてられている。
(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



万両の俳句:


・実万両朝の日のまづ照らすもの   前川明子


・雪染めて万両の紅あらはるゝ  鈴木宗石


・終の家の万両の実の豊かなる   和田一


・われ富めり千両万両くれなゐに  山口青邨


・残されしいのちの重さ実万両   西村博子




用水路に沿った歩道を歩いていると、植え込みに赤い実を鈴なりに着けた木があった。
 花がない季節なので、陽の光に照らされた赤い実は目を引き付ける。

立ち止まって、主張している赤い実をよく見てあげた。
植物にはあまり詳しくないが、千両なのか万両なのか。
葉の下に、赤い実が鈴なりになっているので万両だろう。

万両は、お正月の縁起物と考えられ、花言葉は「寿ぎ(ことほぎ)」という目出度い言葉になっている。
 そうした縁起の良い赤い実に出会えたので佳い日になった。
近くに住んでいる人が、歩道の植え込みに植えたのだろうと思われるが、通る人に新しい年の始まりに「寿」を振りまいてくれているのは、ありがたい事だ。

万両の句を読んだが、流石に「寿」の万両。
数多くの中から5句選んだが、
俳人たちの心も万両の赤に照らされて、明るく輝いている。