2023年01月15日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2023-01-15 (Sun)

2023/01/15 日記 どんど焼き

2023/01/15 日記 どんど焼き

2023/01/15      (日)      旧暦:   12月24日       祝日・節気・雑節・朔望:   小正月、下弦    日出:   6時50分    日没:   16時50分       月出:   ----     月没:   11時11分 &nb...

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2023/01/15      ()      旧暦:   1224       祝日・節気・雑節・朔望:   小正月、下弦    日出:   650    日没:   1650       月出:   ----     月没:   1111       月齢:   22.7      潮汐:   小潮           干支:   癸酉     六曜:   大安


今日のあれこれ: どんど焼き

『どんど焼き2023

https://youtu.be/KM9sNEUfKoU




『左義長(さぎちょ、さぎちやう) 新年

【子季語】
 三毬杖、とんど、どんど、どんどん焼き、どんど正月、どんど場、さいと焼き、正月小屋、どんどん小屋、さいと小屋、飾りあげ、飾りはやし、吉書揚、みそどんど、爆竹、飾焚

【解説】
 小正月に行われる行事。一月十四日の夜または十五日の朝に松飾りや注連飾りを焚きあげる。
 この火で餅団子を焼いて食べると一年中無病息災であるとされる。書初の書を燃やして高く上がると上達するとも言われている。
 「どんど焼」の「どんど」は「どんど燃えろ、どんど燃えろ」という囃し言葉からきたとされる。

【来歴】
 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。 

【実証的見解】
 左義長は、平安時代の宮中行儀の吉凶占いがその始まりとされる。大焚火の中心になるのは、三本に組まれた毬杖(ぎちょ)といわれる祝い棒または竹である。これに村人が持ち寄った正月飾りなどを結んで火をつけ、門松や注連飾りによって迎えた歳神を、それらを焼いた火によって送り返すのである。』
(季語と歳時記)



どんど焼きの俳句:


・一村がひとつとなりしどんどの火  小林もと子


・とんどの火燃えよ燃えよと大太鼓   水原春郎


・とんどの火小雪まじりを猛りけり  平田マサ子


・どんど火の灰降る振舞汁粉かな   夏目満子


・火照りたる笑顔並べりどんどの火   夏目満子




昔は、暖を取るために焚き火は、行われていたそうだ。
残り火で焼芋を作ったりした話は聞いたことがある。
今では、法律上の規制もあり、むやみ勝手に焚き火などはできなくなっている。

しかし、どんど焼き・左義長は地域ごとに行われてきた伝統行事なので、問題なく開催されている。

メラメラと燃え上がる火は、今ではどんど焼きなどの行事でしか見ることはできないだろう。

ガス焜炉の火とか七輪の火などは管理された火であり、心に燃え移る火ではない。
 燃え上がる大きな炎は、人の心を燃え上がらせる力を持っている。

どんど焼きが開催される地域に住んでいる人は、どんど焼きに参加をして、御札や用済みになったものを燃え上がらせ、炎を見つめて、心も燃え上がらせることができる。

もし、あれば、参加されると良いと思う。