2022年11月18日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-11-18 (Fri)

2022/11/18 日記 落葉

2022/11/18 日記 落葉

2022/11/18 (金) 旧暦: 10月25日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 6時19分 日没:  16時32分 月出:  #NAME? 月没:  13時29分 月齢:  23.67 潮汐:  小潮 干支:  乙亥 六曜:  仏滅 九星:  四緑木星 今日のあれこれ: 落葉 「北大イチョウ並木の落ち葉吹雪 2022年11月6日 」 https://youtube.com/shorts/flzM2na0xAs?feature=share 『落葉(おちば) 三冬 【子季語】...

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2022/11/18 () 旧暦: 1025日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 619分 日没:  1632分 月出:  #NAME? 月没:  1329分 月齢:  23.67 潮汐:  小潮 干支:  乙亥 六曜:  仏滅 九星:  四緑木星


今日のあれこれ: 落葉

「北大イチョウ並木の落ち葉吹雪 2022116日 」

https://youtube.com/shorts/flzM2na0xAs?feature=share



『落葉(おちば) 三冬

【子季語】
 名の木落葉、落葉の雨、落葉の時雨、落葉時、落葉掃く、落葉掻く、落葉籠、落葉焚く

【解説】
 晩秋から冬にかけて、落葉樹はすべて葉を落とす。散った木の葉ばかりでなく、木の葉の散る様子も地面や水面に散り敷いたようすも表わす。堆肥にしたり、焚き火にしたりする。

【科学的見解】
 常緑樹と落葉樹で落ち葉の時期は異なる。一般的に落葉時期は、秋をイメージする人が多いと思われるが、全ての葉を秋に落とすものは落葉樹である。落葉樹の葉の使用期間は、一年以内である。一方、常緑樹は、葉の寿命が一年以上であり、一年を通して少しずつ落葉させているが、多くの葉が落ちる時期は新葉が出た後の春から初夏にかけてである。どちらにしても、使い終わった葉を落とす前には、葉内の栄養を体の方へ戻すために、葉内の緑色の色素であるクロロフィルを分解し、その構成元素の一つである窒素を再吸収する。樹木は、葉の付け根にある葉柄内に離層を形成し、葉を切り離す。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



落葉の俳句:


・円山もしづかな日あり落葉降る  後藤比奈夫


・雲を踏む如く落葉の雑木山  菊川末廣


・庵寂びぬ落葉掃く音風の音  正岡子規


・一斉に落葉する日の滑り台  鎌田初子


・落葉かき遊ぶに似たり人来ぬ日  石田あき子


・暗き眼に落葉明りの浄土変  安住敦




山や林に行けば、今は落葉の盛りだろう。
街の中では想像できないが、公園など木の多いところに行けば、落葉樹の下の道は敷き詰められた落ち葉の道になっている。
 風が吹いた後は、落葉が舞寄せられて小山のようになっている。

落葉は風もないのに静かに降る。
何かに急かさせているように。
その様子が寂しさを感じさせる。

最後の句。
安住氏の句の「浄土変」が解らなかった。
調べてみた。

『浄土変 (読み)じょうどへん
百科事典マイペディア「浄土変」の解説

浄土変【じょうどへん】
浄土変相図,浄土曼荼羅(まんだら)などとも。浄土の仏・菩薩や国土の様を描いたもの。
 浄土の種類により,蓮華蔵(れんげぞう)世界は盧舎那(るしゃな)浄土変,霊鷲山(りょうじゅせん)は霊山浄土変,浄瑠璃世界は薬師浄土変というが,極楽浄土を描いたものが最も多く,俗にいう浄土三曼荼羅は当麻(たいま)曼荼羅・智光(ちこう)曼荼羅・清海(せいかい)曼荼羅である。
浄土教美術
→関連項目説話画|変相図|宮曼荼羅』