2022年11月13日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-11-13 (Sun)

2022/11/13 日記 初時雨

2022/11/13 日記 初時雨

2022/11/13 (日) 旧暦: 10月20日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 6時14分 日没:  16時35分 月出:  20時04分 月没:  10時34分 月齢:  18.67 潮汐:  中潮 干支:  庚午 六曜:  大安 九星:  九紫火星 今日のあれこれ: 初時雨 「お天気キャスター解説 11月13日(日)の天気」 https://youtu.be/7YsGaJR1huE 『初時雨(はつしぐれ) 初冬 【解説】  その年の冬の初め...

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2022/11/13 () 旧暦: 1020日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 614分 日没:  1635分 月出:  2004分 月没:  1034分 月齢:  18.67 潮汐:  中潮 干支:  庚午 六曜:  大安 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 初時雨

「お天気キャスター解説 1113()の天気」

https://youtu.be/7YsGaJR1huE



『初時雨(はつしぐれ) 初冬

【解説】
 その年の冬の初めての時雨。
冬になってしまったという気持ちが、この季語には込められている。』
(季語と歳時記)



初時雨の俳句:


・安曇野の水車の急ぐ初しぐれ   宮内とし子


・祇園の灯点り叡山初時雨   稲畑廣太郎


・快晴の昨日の遠く初時雨   稲畑汀子


・駅カフェの窓に顔寄せ初しぐれ   辻泰子


・初時雨ひざをかかへて長電話   森岡陽子




昨日まで、11月の良いお天気が続いていたが、今日は一転雨になった。

沖縄・九州から北海道まで南から北へと、大きな雨雲が移動しながら雨を降らせ続けた。

全国旅行支援が開催されている晩秋・初冬の日。
全国の観光地には、人々が美しい紅葉や自然の景観を見る予定だったはずだが、この雨では予定を達成できなかったのだろう。

安曇野も祇園も句に詠まれた日のように、雨が降ったに違いない。
 

下の2句。
今日と同じように、雨の降る日となってしまった日の句だろう。

雨を避け入ったカフェに座り、細かい雨が降る窓ガラスの外の景色を見続けるのも、佳い時を過ごす方法と言える。
 何にも追われず、ただ降る雨を見ているのも豊かな時間だから。

話の合う人がいれば、LINEを使って、ひざをかかえたまま、費用のかからない電話で話し続けることも、お金はかからないが贅沢な時間の過ごし方だ。


初時雨の日は、工夫次第で楽しむことができる。
俳人たちも、なかなか生活上手と感心した。