2022年11月08日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-11-08 (Tue)

2022/11/08 日記 十夜とお月様

2022/11/08 日記 十夜とお月様

2022/11/08 (火) 旧暦: 10月15日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  望 日出: 6時09分 日没:  16時39分 月出:  16時31分 月没:  5時36分 月齢:  13.67 潮汐:  大潮 干支:  乙丑 六曜:  赤口 九星:  五黄土星 今日のあれこれ: 十夜 『131118富岡・龍光寺でお十夜HP』 https://youtu.be/jv1vdlDvRyA 『十夜: お十夜、 十夜法要、十夜粥、十夜婆、十夜鉦、十夜寺、十夜僧、十夜...

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2022/11/08 () 旧暦: 1015日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  望 日出: 609分 日没:  1639分 月出:  1631分 月没:  536分 月齢:  13.67 潮汐:  大潮 干支:  乙丑 六曜:  赤口 九星:  五黄土星


今日のあれこれ: 十夜

131118富岡・龍光寺でお十夜HP

https://youtu.be/jv1vdlDvRyA



『十夜: お十夜、 十夜法要、十夜粥、十夜婆、十夜鉦、十夜寺、十夜僧、十夜柿

 初冬

陰暦十月五日夜から十五日朝まで、浄土宗の寺で十昼夜にわたって行う念仏法要。
 平貞経・貞国親子が京都の真如堂に参籠して夢想を得たことに始まるという。多くの信徒が参詣する。
 十日粥とは夜半、参詣者に給する粥のこと。』
(季語と歳時記)



十夜の俳句:


・結願の十夜の寺に月昇る  金山有紘


・もろ~の愚者も月見る十夜哉  一茶


・月の野に十夜の鐘がひろごれる  富永春齢


・お十夜や説法ぬけて月に歩す  西山泊雲


・お十夜の真如の月の出でにけり  熊田侠邨




十夜という浄土宗の行事は、伝統行事なのだが、認識不足なのかもしれないが東海地方では、あまり聞かない。
京都以西では、まだ地域のお祭として行われている様だ。

十夜の句を読んでいるとお月様の十夜の句が多いことに気づいた。
 例句は5句しかあげなかったが、まだ他にもあった。

この5句は、それぞれ気持ちの良い句だ。
仏様に導かれて十夜の夜に心が洗われ、澄み切った心と目に映るお月様は美しくも尊いのだ。

結願の十夜の夜に登る月は真如の月が相応しい。


折しも、今夜は442年振りの皆既月食と天王星食が重なる夜だ。
 この記事を書くのを中断して、カメラを持って外に出た。

近くの住民たちも外に出て空を見上げている。

20221108皆既月食


見ているのは影であってお月様ではない。

お月様の本当の姿は、真ん丸なのだから。