2022年11月07日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-11-07 (Mon)

2022/11/07 日記 立冬

2022/11/07 日記 立冬

2022/11/07 (月) 旧暦: 10月14日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  立冬 日出: 6時08分 日没:  16時40分 月出:  16時02分 月没:  4時32分 月齢:  12.67 潮汐:  中潮 干支:  甲子 六曜:  大安 九星:  六白金星 今日のあれこれ: 立冬 『立冬の近畿 各地で冷え込み 気温7度の奈良公園では鹿の息も白く 美しい紅葉を楽しむ人も (2022/11/07 11:47)』 https://youtu.be/Kv1ykpF2Fc8 ...

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2022/11/07 () 旧暦: 1014日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  立冬 日出: 608分 日没:  1640分 月出:  1602分 月没:  432分 月齢:  12.67 潮汐:  中潮 干支:  甲子 六曜:  大安 九星:  六白金星


今日のあれこれ: 立冬

『立冬の近畿 各地で冷え込み 気温7度の奈良公園では鹿の息も白く 美しい紅葉を楽しむ人も (2022/11/07 11:47)

https://youtu.be/Kv1ykpF2Fc8



『立冬(りっとう) 初冬

【子季語】
 冬立つ、冬に入る、冬来る、今朝の冬

【解説】
 冬の最初の日。二十四節気の一。太陽暦の十一月八日頃。
まだそれ程寒くはないが、冬の声を聞くと吹く風もこころなしか冷たく感じられる。』
(季語と歳時記)



立冬の俳句:


・海荒れて大佐渡小佐渡冬に入る  山中阿木子


・葛城の細き草踏む冬立つ日  桂信子


・ありあはせの上下着込みけふ立冬  高澤良一


・冬に入る己れ励ます割烹着  鈴木真砂女


・駅まではいつも小走り冬に入る  小玉真佐子


・立冬のいつもの路地やけふも曲る   定梶じょう




今日の朝は冷え込んだ。
気付けば、今日は立冬だ。
気温が下がるのも、無理はない、自然のことだ。

自然の中では、時の移ろいが正しく進んでいる。
一方、人はまだまだ秋の気分から抜け出ていない。

例句を読んでいると、その辺りがよく解る。

1,2
句は、冬が来た自然の姿だ。

2,3
句は、立冬という言葉に驚いて、季節に目覚める人の有り様だ。
男は驚いているばかりだ。
しかし、女は順応性が良い、甲斐甲斐しく、白の割烹着で前に進む覚悟だ。

5,6
句は、最も多い立冬の日の感じ様だ。
立冬、冬に入ったことは、理解できるが、昨日と同じ日が続き、まだ冬は感じていない。

自分自身も、そうだった。
今朝、青空の下、陽の当たるいつもの道を歩いていて、今日は立冬かとと思った。
 目の先の路上には、枯れ葉が2,3枚風に吹かれている。
見上げると、街路樹の枝の葉が殆どなくなっていた。
枝ばかり剥き出しになった木は、枯れ木のようだ。

もう紅葉の季節ではない。
木枯らしも吹いて、葉も散ってしまった。
確かに冬が来たことが判った。