2022年09月18日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-09-18 (Sun)

2022/09/18 日記  稔り田

2022/09/18 日記  稔り田

2022/09/18 (日) 旧暦: 8月23日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  下弦 日出: 5時25分 日没:  17時44分 月出:  22時39分 月没:  13時07分 月齢:  21.78 潮汐:  小潮 干支:  甲戌 六曜:  赤口 九星:  二黒土星     今日のあれこれ: 稔り田   「2022年の作柄概況は「やや不良」 50年以上稲作に取り組む農家が語る「例年との違い」 秋田 (2022/09/05 19:19)...

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2022/09/18 () 旧暦: 823日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  下弦 日出: 525分 日没:  1744分 月出:  2239分 月没:  1307分 月齢:  21.78 潮汐:  小潮 干支:  甲戌 六曜:  赤口 九星:  二黒土星

 

 

今日のあれこれ: 稔り田

 

「2022年の作柄概況は「やや不良」 50年以上稲作に取り組む農家が語る「例年との違い」 秋田 (2022/09/05 19:19)

 

https://youtu.be/FYEyhqYis60

 

 

 

『み‐のり【実り/×稔り】

読み方:みのり

 

1 草木や穀物などが実を結ぶこと。「の秋」「稲のがいい」

 

2 努力してよい結果を得ること。成果。「ある研究」

(デジタル大辞泉)

 

 

 

稔り田の俳句:

 

 

・バス停は稔り田の中三河晴  関野敦子

 

 

・たくましき稔り田や空従へて  櫂未知子

 

 

・稔り田の車窓明るし里近し   赤岡茂子

 

 

・鷹揚に波打つものよ稔田は   ことり

 

 

・稔り田のほかこれほどの黄は非ず  右城暮石

 

 

 

今年の夏は、暑い夏だった。

しかし、お天気は曇りがちで、快晴の青空と言った空のイメージはなかった。

 一日に、曇り、晴れ、雨が目まぐるしく変わり様な、何でもありの日が多かった。

 

夏、灼熱の太陽の陽を浴びた田。

夜その側を通るとむせ返るような稲の呼吸を感じる。

毎年其の様な経験があり、個人的にはそのむせ返るような息吹に稲の逞しい生命力を感じる。

個人的には、それが大好きなのだ。

 

梅雨の頃、水田に植えられた稲の苗は、ひょろひょろと風に煽られて頼り無さそうだ。

 それが、梅雨が明け、夏がやって来ると、夏の暑さの中、稲は疾走し始める。

 夜な夜な、疾走の息吹を撒き散らしながら。

 

夏が終わると、一仕事を終えた稲は、穂を頭深く垂れ始める。

 

 

動画によれば、今年の稲穂は例年と違い、様子が変だと言う。

 それは、太陽の輝く光と熱が足りなかったのだろう。

 

稲にとっては、不完全燃焼の夏だったに違いない。

それでも、”ご苦労さまでした”と労ってあげたい。