2022年09月03日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-09-03 (Sat)

2022/09/03 日記  おわら風の盆

2022/09/03 日記  おわら風の盆

2022/09/03 (土) 旧暦: 8月8日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 5時14分 日没:  18時06分 月出:  12時02分 月没:  21時59分 月齢:  6.78 潮汐:  小潮 干支:  己未 六曜:  先負 九星:  八白土星 今日のあれこれ:  「「おわら風の盆」3年ぶりに観客魅了」 https://youtu.be/iY0ixd6bDpU 『風の盆(かぜのぼん) 初秋 【子季語】  おわら祭、八尾の廻り盆 【解...

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2022/09/03 () 旧暦: 88日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 514分 日没:  1806分 月出:  1202分 月没:  2159分 月齢:  6.78 潮汐:  小潮 干支:  己未 六曜:  先負 九星:  八白土星


今日のあれこれ: 

「「おわら風の盆」3年ぶりに観客魅了」

https://youtu.be/iY0ixd6bDpU



『風の盆(かぜのぼん) 初秋

【子季語】
 おわら祭、八尾の廻り盆

【解説】
 富山県富山市八尾町で毎年九月一日から三日にかけて行なわれる行事。
 胡弓や三味線などを奏で、越中おわら節にあわせて老若男女が夜通し踊る。哀愁のある旋律が心にしみる。』
(季語と歳時記)



風の盆の俳句:


・風の盆編笠の上は星ばかり  大野林火


・踊手のみな笠深く風の盆   長沼三津夫


・立山を差す指白し風の盆   高石幸平


・恋の唄哀しくうたひ風の盆   大橋淳一


・恋こがれ死ぬことよけれ風の盆   保坂加津夫


・踊る身の風となるまで風の盆  国保泰子




夏の終わりは燃え上がるものでなければならない。
夏祭りは、そうあらねばならない。
夜を徹して歌い、踊り続けるのだ。
生命をこの一夜、燃え上がらせ...

郡上踊りも八尾の風の盆も
夜を通して、歌い、踊り続けられる。
もう、この時を逃したら、歌うことも、踊ることも出来ない
そんな思いで夏の終わりの祭りは、燃え上がる。

秋は、稔りの時。
育て上げてきた稲を収穫する農作業をし終えなければならない。
 厳しい冬を乗り越えるには、秋の収穫が欠かせない。
秋は、仕事の時、生活の時。

心穏やかに秋を迎えるために、夏祭りは燃え上がる、一夜限りの祝い事なのだ。

深編笠に顔を伏せて、歌って、踊って、自分を忘れて、男と女になって恋に燃え尽きる夜なのだ。