2022年09月01日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-09-01 (Thu)

2022/09/01 日記  二百十日

2022/09/01 日記  二百十日

2022/09/01 (木) 旧暦: 8月6日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  二百十日、防災の日 日出: 5時12分 日没:  18時09分 月出:  9時46分 月没:  20時46分 月齢:  4.78 潮汐:  中潮 干支:  丁巳 六曜:  先勝 九星:  一白水星 今日のあれこれ: 二百十日 「【木原気象予報士が解説】“異例な動き”…猛烈な台風11号 今後の進路・注意点は?」 https://youtu.be/bsQIU16OMCE 『二百十日...

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2022/09/01 () 旧暦: 86日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  二百十日、防災の日 日出: 512分 日没:  1809分 月出:  946分 月没:  2046分 月齢:  4.78 潮汐:  中潮 干支:  丁巳 六曜:  先勝 九星:  一白水星


今日のあれこれ: 二百十日

「【木原気象予報士が解説】異例な動き”…猛烈な台風11号 今後の進路・注意点は?」

https://youtu.be/bsQIU16OMCE



『二百十日(にひゃくとおか、にひやくとをか)  仲秋

子季語: 厄日、二百二十日

解説: 立春から数えて二百十日目をいう。
新暦九月一日ころにあたる。台風シーズンの到来が、稲の開花時に当るため特に警戒したものである。二百二十日とともに稲作農家にとっては厄日とする。

来歴: 『俳諧通俗誌』(享保2年、1716年)に所出。

実証的見解: 二百十日は、なぜ二十四節気の一つ「立春」から数えるのか。二十四節気は太陽暦に基づいて一年を二十四に分けたもので、旧暦と違って季節のずれがなく、農作業の目安となる。
 新暦の二月四日ころにあたる立春は、ちょうど旧暦の正月のころと重なる。正月も年のはじめなら、「立春」もまた年のはじめ。立春を年のはじめと定めることで、「八十八夜」、「二百十日」というような季節点をおき、農事の目安や自然災害に対する備えとしたのである。』
(季語と歳時記)



二百十日・厄日の俳句:


・人為及ばぬ天災二百十日の来   河本由紀


・漆黒の雲急ぎすぐ厄日かな  樋笠文


・黒々と二百十日の水面かな   稲畑廣太郎


・森林を二百十日が掻き鳴らす   蔦三郎


・黒猫に二百十日の対ひ傷   井原美鳥


・黄身流れ二百十日の目玉焼き   きくちきみえ




今日は、二百十日。
農業を生業にしてきた日本人には、この季節の台風による被害は、人力・人智を超えるものであった。
 災害を取り除くことは出来ないが、二百十日を意識して、心構え、準備を行えば、それなりに難を逃れることが出来る。

言い伝え通り、今年は台風11号が、舞台俳優よろしく南方海上を東から西に進み、東シナ海で舞台に上がるために息を整え、勢力を回復している。
 明日からは、通常の台風のように、日本列島に沿って南東方向に進むらしい。95日頃まで日本の近くにいるそうだ。
 困った台風だ。

二百十日・厄日ともなれば。
諸事万端注意が必要だ。

黒猫はそれが解らないから、気が立った儘喧嘩をして向こう傷をおったのだろう。
 目玉焼きだって、いつもは丸く目玉になるのに、今日は崩れてしまった。
 何分、今日は厄日なのだから、注意をしなければならない。
 だが、何か起きたとしても、それは厄日のせいだからと諦めることはできる。
 それが、厄日というものだ。