2022年06月24日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2022-06-24 (Fri)

2022/06/24 日記 心太

2022/06/24 日記 心太

2022/06/24 (金) 旧暦: 5月26日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 4時26分 日没:  19時00分 月出:  1時07分 月没:  14時37分 月齢:  24.65 潮汐:  若潮 干支:  戊申 六曜:  赤口 九星:  三碧木星 今日のあれこれ: 心太 『【高知では当たり前⁉】ところてんの変わった食べ方とは・・・!?』 https://youtu.be/wAHdtHNBFk4 『心太(ところてん) 三夏 【子季語】  ...

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2022/06/24 () 旧暦: 526日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 426分 日没:  1900分 月出:  107分 月没:  1437分 月齢:  24.65 潮汐:  若潮 干支:  戊申 六曜:  赤口 九星:  三碧木星


今日のあれこれ: 心太

『【高知では当たり前】ところてんの変わった食べ方とは・・・!?』

https://youtu.be/wAHdtHNBFk4



『心太(ところてん) 三夏

【子季語】
 心天、こころぶと、こころてん、心太突き

【解説】
天草を煮て寒天質を取り出し、冷やし固めたものを心太突きで突き出し、酢・醤油・蜜などで食べる(一般に関西は蜜・関西は酢醤油)。
 井戸水、山水で冷やした心太を暑い屋外で食べるのは夏の醍醐味のひとつ。江戸時代には街中で、心太を空中に突き上げ、皿で受け止めるなど、曲突きをするところてん売りがいて、話題を集めた。』
(季語と歳時記)



心太の俳句:


・清滝の水汲ませてや心太  芭蕉


・ところてん逆しまに銀河三千尺  蕪村


・ところてん外に名を得し花の街  井原西鶴


・旅人や山に腰かけて心太  小林一茶


・ところてん酢みそで食す島の味   陶山泰子


・心太京には京の酢の香   德田千鶴子




急に梅雨のお天気になり、湿度100%かと言いたくなる蒸し暑さになった。

こうなると口に入れるものも涼しいものが欲しくなる。
アイスクリームやアイスキャンデーも良いが、日本の季節感を求めれば、心太だ。


例句を読んでみると、江戸期の著名俳人たちも心太の句を読んでいる。
 日本の夏には昔から欠かせないものだったことが判る。

食べ物については地域性があるが、心太もその一つだ。
心太そのものは変わりがないが、タレは地域によって異なる。
 例句の陶山は島としか書いていないので地名は分からないが、酢味噌と言っている。
 徳田は京の酢と言っているが、一般的には関西は黒蜜と言われている。京住まいなのだが、出身は違うのかもしれない。

名古屋生まれの者は、矢張り酢の心太であり、黒蜜では心太を食べることにはならない。

食べ物は、難しい。


全国の心太の味を調査しているサイトがある。

とこマップ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/i-kappa/tokomap%20folder/tokomap/


■ 関東以北、または全国一般・・・二杯酢(酢醤油)

■ 中部地域・・・三杯酢

■ 関西・・・黒蜜

■ 四国・・・ダシ汁

動画の高知県はデータの通り、出し汁となっている。