2022/01/20 (木) 旧暦: 12月18日 祝日・節気・雑節・ 朔望: 大寒 日出: 6時48分 日没: 16時55分 月出: 19時00分 月没: 8時24分 月齢: 17.35 潮汐: 大潮 干支: 癸酉 六曜: 大安 九星: 一白水星 今日のあれこれ: 大寒 「まさに「大寒」寒波がピーク 日本海側は“冬の嵐”(2022年1月20日)」 https://youtu.be/0gShQEKkfCo 『大寒: 寒がはり 晩冬 二十四...
2022/01/20 (木) 旧暦: 12月18日 祝日・節気・雑節・ 朔望:
大寒 日出: 6時48分 日没: 16時55分 月出: 19時00分 月没: 8時24分 月齢:
17.35 潮汐: 大潮 干支: 癸酉 六曜: 大安 九星: 一白水星
今日のあれこれ: 大寒
「まさに「大寒」寒波がピーク 日本海側は“冬の嵐”(2022年1月20日)」
https://youtu.be/0gShQEKkfCo
『大寒: 寒がはり
晩冬
二十四節気の一つ。
陽暦の一月二十一日ごろにあたり、このころから立春までの間が、一年のうちで最も寒さが厳しい。』
(季語と歳時記)
大寒の俳句:
・薄日さし荒野荒海大寒なり 福田蓼汀
・大寒や閻魔の剣は鈍色に 春田淳子
・満天の星大寒の位置に就く 根岸善行
・父を埋め大寒の月にまかせる子等 八田木枯
・矢を放つまで大寒の虚空かな 高倉和子
今日は大寒
気象については、暦が先行することが多いが、今年は暦とお天気が一致している。
日差しはあるのだが、風が冷たく、温かさを感じさせない。
手袋をしていない手は可哀想なほど冷たい。
早朝の車のハンドルは冷え切っていて、握っていられない。
大寒の日は厳しいものだから、気持ちもピリッと引き締まるのだろう。
例句を読んでいて、そんなことを感じた。
上3句。
何か殺気立つものがある。
下2句。
それに加えて、シュールの匂いがする。
八田の句。本当なのだろうか。月も困るだろうに。寒い寒い夜だ。
高倉の句。それは、解ったとして。放った後はどうなったのか知りたい。