2021年11月02日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2021-11-02 (Tue)

2021/11/02 日記 秋の山

2021/11/02 日記 秋の山

2021/11/02 (火)  旧暦: 9月28日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 6時03分  日没: 16時45分  月出: 2時37分  月没: 15時21分  月齢: 26.66  潮汐: 中潮  干支: 甲寅  六曜: 赤口  九星: 七赤金星      今日のあれこれ: 秋の山   「ゴンズイ 夏のころ枝先につけた房状の赤い熟した果実風景令和3年~種子島の自然」   https://youtu.be/s1V09rN6y-...

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2021/11/02 ()  旧暦: 928日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 603分  日没: 1645分  月出: 237分  月没: 1521分  月齢: 26.66  潮汐: 中潮  干支: 甲寅  六曜: 赤口  九星: 七赤金星 

 

 

今日のあれこれ: 秋の山

 

「ゴンズイ 夏のころ枝先につけた房状の赤い熟した果実風景令和3年~種子島の自然」

 

https://youtu.be/s1V09rN6y-o

 

 

 

『秋の山(あきのやま) 三秋

 

【子季語】

 秋山、秋嶺、秋の嶺、山澄む、山の秋、秋の岳

 

【解説】

 澄んだ空気のなかでくっきりと聳え立つ山である。夏の名残をとどめる青々とした山から、実りの山へとうつりかわり、やがて晩秋には紅葉に彩られる。ハイキングやきのこ採、紅葉狩りなどで賑わい見せる山でもある。

 

【来歴】

 『俳諧線車大成』(寛政11年、1799年)に所出。

 

【文学での言及】

 秋の山もみぢを幣と手向くればわれさへぞ旅心ちする 紀貫之『古今集』

(季語と歳時記)

 

 

 

秋の山の俳句:

 

 

・ゴンドラの空駈けるごと秋の山   小林光美

 

 

・秋の山ごんずいといふ実の赤し   井関祥子

 

 

・かはらけの嬉しく飛びぬ秋の山   谷村幸子

 

 

・てつぺんで珈琲旨し秋の山   小巻若菜

 

 

・呼び合ひし声透き通る秋の山   吉田順子

 

 

 

秋の山と言っても高い山はもう雪が積もって冬の姿になっていつ。

 ニュースで奥飛騨の紅葉を報道している時、遠くに雪の山を映してした。

 

例句で詠んでいる秋の山は、今の季節で言えば奥飛騨より低い山だろう。

 空気が澄んで何物もくっきりと姿を見せる、晩秋の季節だからこそ、人も山に上り山の秋を楽しむ。

 

去年は、コロナの関係で信州の高原にはいけなかった。

今年は、緊急事態宣言は解除され、県をまたぐ旅行も解禁された筈だが今の処計画がない。

 乗鞍高原の日本酒まつりは中止になってしまった。

高原の温泉と山とお酒の組み合わせは今年も難しそうだ。

 

もっと近くて、低い山の紅葉狩りというのが今年の秋の山の楽しみ方になるだろう。