2021年10月13日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2021-10-13 (Wed)

2021/10/13 日記 新米

2021/10/13 日記 新米

2021/10/13 (水)  旧暦: 9月8日  祝日・節気・雑節・朔望: 上弦  日出: 5時45分  日没: 17時08分  月出: 13時07分  月没: 22時46分  月齢: 6.66  潮汐: 小潮  干支: 甲午  六曜: 仏滅  九星: 九紫火星  今日のあれこれ: 新米 「2021 新米🌾特別栽培米 長野県ミルキークイーンの生産者 今井清貴さん」 https://youtu.be/HB5z-h37XCE 『新米(しんまい) 晩秋 【子季語】  今...

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2021/10/13 ()  旧暦: 98日  祝日・節気・雑節・朔望: 上弦  日出: 545分  日没: 1708分  月出: 1307分  月没: 2246分  月齢: 6.66  潮汐: 小潮  干支: 甲午  六曜: 仏滅  九星: 九紫火星 


今日のあれこれ: 新米

2021 新米🌾特別栽培米 長野県ミルキークイーンの生産者 今井清貴さん」

https://youtu.be/HB5z-h37XCE



『新米(しんまい) 晩秋

【子季語】
 今年米、早稲の飯、古米

【解説】
 その年に収穫した米で十月ころに出回る。
手塩をかけて育てた米が、無事、今年も収穫を迎えた、そうした喜びの思いがこの季語にある。各地の秋祭は、新米の収穫に感謝し、新米を神に供える行事である。』
(季語と歳時記)



新米の俳句:


・教へ子の新米を持ち立ち寄りぬ   大坂蛍火


・新米といふめでたさの重みかな   望月晴美


・子を洗ふごとく新米研ぎにけり   近藤幸三郎


・家中が新米を炊く匂ひかな   稲畑汀子


・何も彼もうまし新米山と盛る  松田雄姿




スーパーに新米と表示されたお米が並べられている。
新米自体は珍しくはないが、戴き物の新米となると、格別の縁によるものなので、目出度い上に有り難さが重なる。

今年も苗を植え、草取りをし、世話をしてきた稲穂から生まれた新米を頂いた。一連の過程を承知している新米は、店頭の新米とは意味合いが違う。

新米は、デリケートなのでゴシゴシ研いではいけないそうだ。
数回かき回す程度で研ぎを済ませるのだそうだ。
勿論、水はいつもより少し控え目に。

炊飯器が蒸気を吹き上げるようになると、新米の香りが家の中に広がる。炊きあがるのが待ち遠しい。
炊きあがったら、空気を入れる程度にしゃもじを入れれば、いただく事ができる。

塩だけのおにぎりも良いが、米好きの究極の食べ方は、茶碗に盛って、何も加えず、その儘、香りを鼻から吸い込んで楽しみ、お米を口の中に入れ、新米を舌で感じながらいただくことだ。

その様な至福の時が、今年も与えられたことに感謝しながら。