2021年01月15日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2021-01-15 (Fri)

2021/01/15 治療を受けられない患者の存在を見過ごしてよいのか?

2021/01/15 治療を受けられない患者の存在を見過ごしてよいのか?

<今日の現状> 1月15日の東京都の感染者数は2001人と公表された。 緊急事態宣言が出されたにもかかわらず、下がらない。 爆発状態が続いているにもかかわらず、現状を打開する施策が行われず、今後の施策についての方針も国民に対して明らかにされていない。  いつから日本はこんな国になったのかと悲嘆せざるを得ないが、悲嘆しているだけでは済まない。声を上げるしか無い。 <自宅療養・等調整中は治療放置だ> ...

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<今日の現状>
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15日の東京都の感染者数は2001人と公表された。
緊急事態宣言が出されたにもかかわらず、下がらない。

爆発状態が続いているにもかかわらず、現状を打開する施策が行われず、今後の施策についての方針も国民に対して明らかにされていない。
 いつから日本はこんな国になったのかと悲嘆せざるを得ないが、悲嘆しているだけでは済まない。声を上げるしか無い。


<自宅療養・等調整中は治療放置だ>
今、喫緊の問題は、陽性者の多くが治療を受けられないままの状態が続いており、爆発が止まなければ、更に激増することだ。

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14日現在の東京都のデータは以下の通りだ。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/details-of-confirmed-cases/

検査陽性者の状況:
陽性者数 (累計): 80,068
入院: 3,133
軽症・中等症: 2,998
重症: 135
宿泊療養: 908
自宅療養: 8,837
入院・療養等調整中: 6,575
死亡: 707
退院等(療養期間経過を含む): 59,908

自宅療養、入院・療養等調整中の人たちは、治療が受けられていない。療養とか調整中とかの言葉に惑わされてはいけない。実態からすれば、療養・調整中ではなく、治療の有無で判断すれば、放置されていると表現すべきだ。

新型コロナが厄介なのは、感染から1週間、10日もあれば死亡してしまうことだ。
現職議員がPCR検査を受ける前に死亡してしまった事例が現実にある。

自宅療養と調整中を合計すると、15,412名が治療を受けられないまま、表現は悪いが放置されている。
 今日の2001人が乗っかれば、17,000名を超える人が治療を受けられなくなる。

だからといって、保健所、病院の関係者がサボっている訳でも仕事をしていない訳でもなく、必死に仕事をしているのが実態だ。簡単に言えばパンクしている。パンクしているのに空気を入れても無駄になるだけだ。

では、問題を解決するべき人は誰かと言えば、政治家と役人だ。

東京都は、自宅療養者に、酸素濃度計を配布すると言っている。遅いし、治療ではないので問題の解決にはならない。
もう、現状は東京都だけで解決できる感染者数ではない。

 今の東京の問題は東京都の問題だと言っていられる状況ではない。東京都も日本の一部である以上日本の問題だ。
 国も東京都と一緒になって問題解決に当たるべきで、それが普通の考え方だ。

厚労省は、一般病院にコロナ用の病床を増設するように協力要請し、応じなければ病院名を公表する方針だと報道されている。
 この施策で、上記の治療放置が解決するのだろうか。
17000
の病床が確保できる施策ではない。仕事はしているのだがピントが外れている。


<具体的な方策は>
重要なことは、感染者を医師・看護師などの医療関係者の管理下に置き、早期治療を行い、重症者を増やさないことだ。

具体的な方策は、以下の記事に書いた。

2021/01/11 後手後手のコロナ対策 今するべきことは」
https://nabanatei.com/blog-entry-8354.html

(1)
大規模治療施設を作り、無症状感染者・軽症感染者を収容する。
 大規模治療施設は公共施設 コンベンションホール、体育館など外部と隔離できる施設であれば良い。
 ベッドと暖房、日常生活が出来る環境を保持する。
(2)
医療従事者が巡回・管理を行い、健康チェックを行う。
 重症化の兆候を早期にチェックする。
(3)
早期治療が必須なコロナウイルス感染では、アビガンを早期に投与する。 
 アビガンは錠剤で、施設とか医療従事者を必要としない。外国で広く使われているが、後遺症の実例は聞いたことがない。



<誰が何をすべきか>
学校の施設・敷地、国有物などの利用には、省庁の壁を超えて行わなければ出来ない。
 厚労省だけで出来る問題ではない、全省庁を集めて、問題を解決する必要がある。

現行制度・法律で出来ないものは、改正と立法を行う必要がある。
 制度・法律を変える仕事は誰がするのか考えて欲しい。

今、国会を閉じていて、仕事をしていると言えるのだろうか。
問題を解決しようとする気迫が感じられない。
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日からと言わず、緊急事態、非常事態なのだから、与野党協力して問題解決のために働く必要がある。

国民は、それを望んでいる。





2021-01-15 (Fri)

2021/01/15 日記  女正月

2021/01/15 日記  女正月

2021/01/15 (金)  旧暦: 12月3日  祝日・節気・雑節・朔望: 小正月  日出: 6時50分  日没: 16時50分  月出: 8時29分  月没: 18時52分  月齢: 1.92  潮汐: 大潮  干支: 癸亥  六曜: 友引  九星: 一白水星  今日のあれこれ: 女正月 「2020 01 25 長崎県【女正月】年末年始に 家事に追われた女性たちの労を ねぎらう・五島市」 https://youtu.be/rqzunfr_kZI 『女正月(めしやうぐ...

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2021/01/15 ()  旧暦: 123日  祝日・節気・雑節・朔望: 小正月  日出: 650分  日没: 1650分  月出: 829分  月没: 1852分  月齢: 1.92  潮汐: 大潮  干支: 癸亥  六曜: 友引  九星: 一白水星 


今日のあれこれ: 女正月

2020 01 25 長崎県【女正月】年末年始に 家事に追われた女性たちの労を ねぎらう・五島市」


https://youtu.be/rqzunfr_kZI



『女正月(めしやうぐわつ)

  新年

元日を男正月というのに対して、一月十五日の小正月を女正月という。
 正月忙しかった女たちが、この日ようやく正月気分にひたれるという。社寺に参詣したり、女同士で酒を酌み交わしたりする。』
(季語と歳時記)



女正月の俳句:


・猫脚の膳がずらりと女正月   原田しずえ


・女正月得意料理を持ち寄りて   田下宮子


・枡席の女正月あかりかな   奥田節子


・連れ立つて通し狂言女正月   安永圭子


・昼酒を銀座で飲もう女正月   森脇多恵子


・日本中温泉ブーム女正月   武田美雪


・女正月悪妻どもの溜り茶屋   松本恒子


・夫看取る話の弾む女正月   高倉恵美子




今日は115日。
伝統的な習慣では、小正月の小豆粥や小豆ぜんざい、左義長・どんど焼き、雪国ではなまはげやかまくら、この辺りでは飛騨古川の三寺まいりなど行事の多い楽しい日だ。

もう一つ伝統的な行事がある、女正月だ。
季語の説明にある通りだ。

今の日本、特に都会では、もう実態が見えなくなった習慣かもしれない。
 しかし、動画の様に五島市では今も行われている行事だ。
例句でも、原田、田下の句では女正月が確かに行われている。

奥田、安永の句。
昔も今も、女性は贔屓の舞台に通うのが一番の楽しみだ。
昂じては歌手や舞台の全国ツアーを追っかける人もいる、こうなると毎日が女正月だ。

森脇・武田の句。
女だから遊び歩いちゃいけないことは、もう無い。
飲んで歩こうと温泉巡りを楽しもうと、それは気の儘、思う儘。

戦後、核家族化が進み、女性の社会進出が当たり前になり、共働き家庭が増えた。
 戦前の女は家にいるのが当たり前ではなくなった。
女性の生きる環境は、大きく変化した。
それで、今の女性は幸せ?

今の女性の幸福感について、以下の記事があった。

「働く妻と専業主婦の「幸福度格差」が示す、日本社会の厳しい現実」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67894?imp=0

詳しくは、原文を読んで頂くことにして、
今の女性の生活を左右する大きな条件は、職を持っているかと子どもが居るかの二つだ。

記事にはこう書かれている。
『統計的な手法を用い、さまざまな個人属性の影響を除去した結果、幸福度の大小関係は以下のとおりとなった。

子どもがいない専業主婦>子どもがいない働く妻>子どもがいる専業主婦>子どもがいる働く妻

この結果には興味深い点が3つある。
...

(...以下は長くなるので割愛した、興味のある方は原文を読んでいただきたい。)

確かに、観劇、お食事会、温泉巡りを楽しむことが出来る女性は、子育てを終えた有閑マダムだろう。

記事では、「子どもがいる働く妻」が幸福度が最も低い。
アンケートでは、そうなのだろう。
しかし、その時点ではなく、生涯を通して見ることが出来る時点では、違うような気がする。
 毎日働いて、稼いで、子どもを育てる、これが自分の責任と病気にもなれず頑張った日々、この時代が一番充実していたと思うようになる。
 これは、女性だけではなく、男もそうだと思う。


松本、高倉の女正月。
これは、少々怖い。
特に、高倉の「弾む」は怖い。
まぁ、話だけだとは思うが。


今日15日の東京のコロナ感染者数は、2001人。
時事通信の世論調査では、内閣支持率が前月比8.9ポイント減の34.2%となった。不支持率は13.1ポイント増の39.7%となり、初めて不支持率が上回った、そうだ。