2020年11月12日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2020-11-12 (Thu)

2020/11/12  日記  秋惜しむ

2020/11/12  日記  秋惜しむ

2020/11/12 (木) 旧暦:  9月27日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  6時13分 日没:  16時36分 月出:  2時15分 月没:  14時53分 月齢:  26.31 潮汐:  中潮 干支:  己未 六曜: 大安 今日のあれこれ: 秋惜しむ 「秋の雨の日の落柿舎(Rakushisha Rainy Autumn Leaves in Kyoto Japan)」 https://youtu.be/U73CpKcSJDg 『秋惜しむ   晩秋...

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2020/11/12 () 旧暦:  927日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  613分 日没:  1636分 月出:  215分 月没:  1453分 月齢:  26.31 潮汐:  中潮 干支:  己未 六曜: 大安


今日のあれこれ: 秋惜しむ

「秋の雨の日の落柿舎(Rakushisha Rainy Autumn Leaves in Kyoto Japan)」


https://youtu.be/U73CpKcSJDg



『秋惜しむ

  晩秋

去り行く秋を惜しむこと。「行く秋」よりも主観のつよい言葉で
ある。古来から「春惜しむ」と相対する詩情とされる。』
(季語と歳時記)



秋惜しむの俳句:


・箱根路や曲り曲りて秋惜む   武井良平


・藍深む琵琶湖のさざ波秋惜む   久保田雪枝


・茂林寺に一茶句碑かな秋惜しむ   須藤美智子


・旅に暮れ一会の人と秋惜しむ   門伝史会


・落柿舎の濡縁に座し秋惜む   稲岡みち子




風も収まり 秋の陽が穏やかな日になった。
堤防道路を走ると、開けた窓から爽やかな風が入ってくる。
今日のような秋の日に窓を閉じて走る意味はない。
並行して走るサイクリング・ジョギング用の道には、平日なので多くはないが、自転車を楽しむ人、走っている人が秋の日を構成している。

今日のニュースでは、コロナの第3波が始まったと声高に話していた。また、自粛の日々が始まるだろう。今暫くは、コロナ禍という特別な日々が続いていくだろう。免疫のない新型ウイルスに感染すれば、死ぬかもしれない。だから、自粛は必要だ。

しかし、考えてみれば、未来はいつも同じ。
コロナでなくても、未来は不常、明日は不定だ。
明日、南海大地震や富士山の噴火が起きない保証はない。
学者は人間の物差しとは違うが、大地震は近いと予測している。
 コロナがなくても、明日は確定していない。

何もなければ、次の秋は来るだろう。
しかし、この秋はもう来ることはない。

移りゆく秋の日、一期一会の季節を惜しんで、目に焼き付けることも、生きている実感に繋がる。