2020年10月13日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

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2020-10-13 (Tue)

2020/10/13  日記  新米

2020/10/13   日記  新米

2020/10/13 (火) 旧暦:  8月27日 祝日・節気・雑節・朔望:  日出:  5時45分 日没:  17時08分 月出:  1時07分 月没:  15時14分 月齢:  25.67 潮汐:  若潮 干支:  己丑 六曜: 仏滅 今日のあれこれ: 新米 「県産米を全国へ!新米積んだ列車第1便が出発 宮城 (20201007OA)」 https://youtu.be/A_52RHV3f4M 『新米(しんまい) 晩秋 子季語: 今年...

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2020/10/13 () 旧暦:  827日 祝日・節気・雑節・朔望:  日出:  545分 日没:  1708分 月出:  107分 月没:  1514分 月齢:  25.67 潮汐:  若潮 干支:  己丑 六曜: 仏滅

今日のあれこれ: 新米

「県産米を全国へ!新米積んだ列車第1便が出発 宮城 (20201007OA)」


https://youtu.be/A_52RHV3f4M




『新米(しんまい) 晩秋
子季語: 今年米、早稲の飯、古米
解説: その年に収穫した米で十月ころに出回る。
手塩をかけて育てた米が、無事、今年も収穫を迎えた、そうした喜びの思いがこの季語にある。
 各地の秋祭は、新米の収穫に感謝し、新米を神に供える行事である。』
(季語と歳時記)



新米の俳句:


・里よりの新米炊けばよく匂ふ   下島千代子


・自家用の新米賜ふ隣家より   菊池ゆう子


・つやつやと掬へばこぼる今年米   八木愁一郎


・新米を炊く香に朝の割烹着   萩原記代


・新米を授乳終へし娘頬ばりぬ   荒幡美津恵




新米が店頭に並ぶ季節になった。
里の両親や親族またおとなりや親しい人から新米をいただく人は、楽しい季節だ。

そういう関係者が居ない人は、自分で手に入れるしかない。
今日、スーパーマーケットに買い物に行き、お米を買うと新米と書かれていた。
 何か得をしたような気持ちになることができた。

季語を新米にしてみたが、矢張り新米の喜びは遍く人に与えられている。

萩原の句は、奥様の句だと思うが男の句でも喜びは理解できる。
 女性なら家族が居て割烹着を着て朝食の準備する場は、自分が主役の舞台であり、男なら朝になればご飯を炊いてくれる人がいる、それも新米だ。嬉しくないわけは無い。

里から出産を終えた娘の応援に来たのだろうか、精米済ませたばかりの新米を持って。
 孫に乳を飲ませた娘は、炊き上げた新米を美味しそうに食べている。
 孫も満ちたりて眠り、娘は新米を食べ体力をつけ、おばあちゃんはその様子の中で喜びを感じている。すべてが満ち足りている世界、中心に新米がある。